世界の空港ラウンジめぐり
冬のヨーロッパ クリスマス旅行記 1日目〜Vol.2 エールフランスラウンジ入室〜
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| 2012年12月某日、序章編最後は吹っ飛ばして、いよいよ冬のヨーロッパへ出発する日がやってきました。 冬のヨーロッパは寒いことで有名ですが、いつもの東京と同じような服装で出発する所存でございます。というよりも、現地の正確な天気は分かっていません し、 私は寒さに強いのです！ |
続いてはエールフランスラウンジ入室編でございます。成田国際空港の 第一旅客ターミナルというアウェイの状況の中で、スカイチームの航空会社利用というかなりアウェイな状況ではありますが、いつものように航空会社ラウンジ に潜入するとしましょう。一応、 エールフランスラウンジ は、すでに世界の航空会社ラウンジで紹介済みであるので、ある程度省略をさせていただきながら、紹介させていただきます。 |
イミグレーション通過後はこんな風景 いつも利用している日本航空のある第二旅客ターミナルの場合、イミグレーション通過後すぐにJALサクララウンジ・JALファーストクラスラウンジが目に 入るのですが、こちらのプレミアムパッセンジャーレーンを通過後の風景は結構殺風景なものかもしれませんね。 こちらから、各搭乗口に移動をするのですが、さすが東京の玄関口だけあり、成田国際空港は広いように思えますね。結構あるきましたね。 エールフランスラウンジ入口付近 写真に写っているのは、デルタスカイクラブですが、その奥を進むと、エールフランスラウンジが見えてきます。受付の人はもちろん、日本人です。 ちなみに、こちらのエールフランスラウンジですが、搭乗口15番付近にあり、ラウンジからエレベータを降りれば、すぐに搭乗口があり、立地条件はかなり良 いと思います。 （今回たまたまかも。といっても、A380の搭乗口ってそんなにあるのかな？） エールフランスラウンジ内の状況 イイ感じに混雑しているようです。 さすがに、超大型旅客機A380の出発が間近ともなれば、ラウンジ内の混雑も十分に考えられます。と思いつつも、もう少し、ラウンジが広くなってくれれ ば・・・。と思ったりもしました。 でもビールで乾杯を 座席の確保が出来たところで、ビールを飲むと いたしましょう。 こちらのラウンジも、例によって、ボタンを押せば自動的にグラスにビールを注いでくれる代物です。しかしどこにも銘柄が書いておらず、おそらくプレミアム モルツだと思いますが、もし私が味オンチだと分かった瞬間に、 どうぞ笑ってください Air France Longeのワインリスト 赤白各種揃っておりますが・・・・ まさかのシャンパンが無いではありませんか！ たしか、エールフランスの公式サイトには、シャンパンサービスがありと記載されていたように見えましたが、この日は残念ながら、シャンパンがありませんで した。そのおかげで、 朝シャンをすることが出来ませんでした！！！ と言いつつ、用意されている各種ワインも、フランス産ワインの比較的良い品かと思いますし、フランスの航空会社として、必要最低限の責任は果たしているの ではないでしょうか。と思いました。 ちなみに、エールフランスラウンジ内で、憧れのA380と出合うことはありませんでいした・・・。 人混みには耐えられず・・・ご存知かどうかは別として、私は人混みと言う 場所が非常に苦手であります。このように、超大型機の出発ともなれば、大勢の人でイモ洗い状態になることが苦痛でならず、ラウンジを後にする選択肢をとり ました。で、どのような場所で時間を潰したかと申しますと、 デルタスカイクラブで時間つぶし 成田国際空港のデルタスカイクラブ せっかくのラウンジを利用する権利がありながら、あえてラウンジ以外の場所で過ごすつもりは、毛頭ありません！ ということで、デルタスカイクラブへ入室です。 こちらのラウンジは、エールフランスの搭乗客がよく間違って訪れてきたラウンジで、受付嬢に「エールフランスラウンジはあちらです。」なんてことを言われ ておりましたが、私が入室しようとしたら、「出発の案内が無いのでご注意ください。」の一言で入室が出来ました。 よっぽど、オタク的な人種に見えたのでしょうか・・・。 ちなみに、デルタスカイクラブの詳細は、 世界の空港ラウンジめぐり 成田国際空港 デルタスカイクラブ ここで、思いがけない出来事に遭遇したのです。 まさか、A380と デルタのラウンジで出合う まさか、デルタラウンジで出会えるとは思って いませんでした。 やはり、A380は美しく、かつ、可愛らしいです。 ということで、次回はいよいよ、憧れの超大型旅客機エールフランスのA380搭乗記を掲載したいと思います。次の更新は、また いつになるか分かりませんが、よろしくお願いします。 NEXT: 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記1日目 その3 エールフランスA380ビジネスクラス搭乗記前 |
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