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空港ラウンジとは何か？メリットと入室資格このページでは、空港ラウンジとは何か〜サクララウンジを例に〜を紹介しております。なお、検索ページでこのページに入られた方は、ぜひ 空港ラウンジとは何か〜サクララウンジを例に〜１ をご覧ください。このページからは航空会社ラウンジが使えるメリットから紹介します。 ラウンジが使えるメリット・とりあえず、午前出発の便であれば、朝からアルコールが飲める・食事代を浮かせられる（ケチ） ・ラウンジで食事を済ませることで、飛行機内では寝ることに専念できる。 （つまり、飛行機が苦手な方には特に有効） ・雑誌・新聞やインターネットの利用が可能なので、時間つぶしに有効 となっております。 これは もちろん、ラウンジのグレードにもよるものですが、少なくとも、一番下の時間つぶしに有効というものは、おそらく、どこのラウンジに行っても共通のものです。 また、食べるものが何でも良い場合、食事代を浮かせる事にも有効です。だって、（特に日本の）空港のレストランの値段ってマクドナルドとか除けば高いです。（羽田空港の某レストランのモーニングが１０００円とか・・・・） ラウンジの入室資格空港ラウンジとは、やはりVIPな空間であるため、それなりにお客様を選んでいるのかもしれません。と言いつつ、子供が騒がしいラウンジって結構多いですが・・・。カード会社・空港会社運営のラウンジの場合手元に必要な物は、搭乗券と本人のクレジットカードのみです。ただ、クレジットカードは、年会費無料の誰でも作れるようなものでなく、ある程度年収と勤労実績のある人にしか発行されない、ゴールドカード以上のクレジットカードあるいは、アメリカン・エキスプレス / ダイナースなどが該当します。 対象のクレジットカードをお持ちの場合、受付にてクレジットカードの提示（提出）と搭乗する航空券の提示をすれば、あとは中に入るだけです。この場合、同伴者がいる場合、別料金にて入室可能の場合が多いです。中には、同伴者１名まで無料で入れるクレジットカード（アメックスですが）もあるそうです。 航空会社ラウンジの場合ここでは、国際線の空港ラウンジについてお話をします。先述したとおり、航空会社ラウンジのグレード構成は２通りで、大きく分けると、ビジネスクラス利用者向けとファーストクラス利用者向けになります。日本航空・ワンワールドアライアンスを例に紹介します。
他のワンワールドアライアンスメンバーの航空会社ラウンジを使う航空会社ラウンジを利用する場合、通常その航空会社のビジネスクラス・ファーストクラスの航空券や、その航空会社を頻繁に利用することで得られる、サービスステイタスプログラム（JALで言うなら、FLY ON POINT）の上級会員であることが条件です。しかし、例えば、JALの最上級の会員資格（ステイタス）（JALの場合、JMB ダイヤモンド）を持っている場合、手元にJALのエコノミークラスの航空券しか無くても、JALのファーストクラスラウンジの利用はもちろん、当日ワンワールドの飛行機に搭乗することを条件に、ワンワールドの好きなファーストクラスラウンジに行くことが可能です。 つまり、成田空港にいるときに、JALの航空券を持っている場合、最上級のステイタスがあれば、JALのファーストクラスラウンジの他、 ・キャセイパシフィック航空 ・アメリカン航空 ・カンタス航空 などの、ファーストクラスラウンジの利用も出来ちゃうのです。 逆に言うなら、上級ステイタスさえあれば、一日に複数の航空会社ラウンジに訪問出来ちゃうのです。 それでは、次のページでその超豪華な航空会社によって運営されている空港ラウンジに入室するための資格を得る方法について、紹介させていただきます。 |
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