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ロンドンヒースロー空港のJALの ファーストクラスラウンジ世界中にあるラウンジでも、ロンドンのファー ストクラスラウンジは、かなり豪華なことで有名です。ここに入室することは、私の憧れでもあり、目標でもありました。(意外とアッサリでしたが)いよいよ潜入するのにあたり、心臓が少し痛かったです! |
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こちらのページに掲載されている内容は、すでに世界の空港ラウンジめぐりで紹介している内容と、ほぼ同じになっています。LHR ギャラリーズラウンジへ行くギャラリーズラウンジはこちらです。 でも、間違っても→のANAのラウンジには行かないで下さいね。分かりづらいですが、正面の青いドアがGalleries Loungeの入口です。(自動ドア) FクラスラウンジとCクラスラウンジ の分かれ道ドアを開けると、ワンワールド各社のロゴが並んでいるようですが、JALは まだ旧ロゴのようです。 ちなみに、 右へ進むとGalleries Club Lounge 左へ進むとGalleries First Lounge 中央へ進むと(写真左側)Elemis Spa(シャワーやマッサージ) です。 今回の運命の分かれ道は、左側を進みたいと思います! (ファーストクラスチケット所持なので) 中に入りますと・・・、 そこには・・・、 シャンパンバーが お出迎えロンドンヒースロー空港 Galleries First Loungeの名物 シャンパンバー シャンパンの銘柄キンキンに冷やされたシャンパンでございます。 全部で3種類用意されており、 ボランジェのロゼ(写真左) ティタンジェの白(写真右) 銘柄不明の美味しいやつ(写真外) となっております。 ちなみに、チタンジェ白はロンドンヒースロー空港の免税店で一番安いタイプで£29で販売されていました。ただ、こちらのシャンパンのタイプは分かりませ ん。 ちなみに、Galleries First Loungeのシャンパンバーはセルフサービスですが、シャンパン選びに迷っていると、スタッフの方が来て、シャンパンの種類などについて説明をしてく れ、注いでくれたりもします。 英語だから何を言っているか分かりませんが 話は変わりまして おそらく、皆さまは ここまで見ただけで、いかに素晴らしいラウンジであると考えられる方は多いでしょうが、この素晴らしさは、まだまだ続くようです。 でも、その前に・・・、 Galleries Firstのインテリアこちらでは、水や白ワインなどが用意されているようです。 いろいろなサービスコーナーが並んでいます でも、Luggageって、気になったんですけど、荷物を置くような場所を見かけた記憶が無いんですよね。もしかすると、受付を済ませて、ギャラリーズ ファーストラウンジに入った時に、ゲストサービスコーナー的な場所で、人が居たので、そこに預けられるんですかね? 真実は不明ですが・・・。 |
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Galleries First Loungeのダイニングもありますギャラリーズファーストラウンジのフードコーナーの一つに、 ファーストダイニングルームなる場所があります。成田国際空港のJALファーストクラスにもダイニングはあるのですが、それとは別のものです。通常のラウンジでは、セルフで食べ物を取りに行きますが、こ ちらのラウンジでは、メニューの中から注文することが可能です。 ダイニングの入口 撮影したタイミングは、JAL402便の東京行きの出発1時間前くらいです。ちなみに、実際に私が訪問した時(17時頃)は開店していましたよ。 写真の通り誰もいません。 また、後から人が入ってきましたが、ダイニング内のメニューを注文した人はいなかったようです。どちらかというと、パソコン用のデスクとして、利用してい た人がいましたね。で、ワインとかを注文したりしながら。 この写真だけクリックで拡大出来ます。 (それ以外の写真は、ドラックしてアドレスバーにカーソルを運んでください。) 写真左側は朝食メニュー 写真右側が12時以降のメニューです。 軽いモノからガッツリしたモノまで、一通りそろっていますが、これにプラスして、フードコーナー(後ほど紹介)から自分で料理をピックアップすることも可 能な、セミバイキング(日本語だけど)となっています。 まずはシャンパンで乾杯を旅の無事とこれからのJALファーストクラス搭乗に備えて、メニューとシャンパンで乾杯です。 こちらのティタンジェでございますが、日本で購入すれば、そんなに安いモノではありません。高いモノだからでしょうか? まいう〜でございます で注文したものは・・・・、なんと・・・・、 今後の機内食のことを考えて、サラダを注文しました。 しかしながら、10日以上ヨーロッパで外食をしている身としては、このサラダは、栄養が身にしみる究極の一品となりました。 食後は飲み物でゆっくり赤ワインのリスト(ワインバーより) ということで、こちらのボルドーのワインを飲みながら、ゆっくりしましょう。ちなみに、ラウンジ内どの場所にいても、グラスが空いていると、係の人に声を 掛けられて、何かおかわりを持ってきてくれたりもします。(カクテルまでは分かりませんが) 注いでくれるときに、テイスティングも出来ます。 (技術的に2つ同じ画像が出てしまうことがあります。申し訳ございません。) 高級な味わいです。 一応、グルメリポート的に言いますと、味に深みあり、濃いめで、渋さの中に程よい甘みがあり、ステーキなどの食事にマッチするのは もちろん ですが、 ということで、その他の便利な場所を紹介をと思いましたが、何か一つ忘れていました。 そうです。 フードコーナーに行きましょう(食べ 放題のメニュー)一応、ダイニングのメニューも食べ放題ではありますが^^;同じものを あまりたくさん、注文するのも・・・ですしね。 こちらにホットミールのすべてが用意 ホットミールの詳細をみましょうの前に、サラダも充実していますね。 でも、温かい食事は・・・、(すみません ためて) 見た感じ、ダイニングでのメニューと そんなに変わらないのかな? それはともかく、カレーとか肉とか たくさんありますが、この後のJALファーストクラスの食事を考えると、、、、 ちょっとだけカレーを食べました。カレーライスとコーラとワイン(食前の究極のデブメニュー) こちらのカレーライスですが、どうしても成田や羽田のJALサクララウンジと比較してしまいがちでしょう。(特に、このサイトをご覧になっている方です と。) で、こちらのカレーライスの味ですが、 美味でございます! 米の味は、サクララウンジ場合ですと、コシヒカリなので圧倒的に美味しいのですが、カレー自体の味は、インドとかタイのカレーに近いのという感じでしょう か。(タイカレー食べたことがありませんが)手を抜いている感じも無く、おすすめ出来る一品です。 ただ、JALサクララウンジのように、お肉もじっくり煮込まれたような日本人好みのカレーでは ないかもしれないですね。 以上、私が今まで経験した中で最も快適なラウンジでした。 ということで、今回の手抜きはこの辺で終了です。 次回はいよいよ、憧れのJAL国際線ファーストクラスの搭乗記になります。 NEXT: 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記最終日 国際線JALファーストクラス搭乗記 機内 ------------------------------------------------------------------ 関連項目: ロンドン ヒースロー国際空港T3 キャセイパシフィック ファーストクラスラウンジ 成田国際空港 JALファーストクラスラウンジ |
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