世界の空港ラウンジめぐり
冬のヨーロッパ クリスマス旅行記10日目 BAのフライトでロンドンへ2
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まずは、BAのビジネスクラスでロン ドンへ予約していた便が、欠航になってしまって、な んとか振り替えをしてもらった所です。（機内食の提供が無いことが約束でしたが）でも、一応JL便に搭乗した扱いになっていたため（分かる人のみで OK）、マイルも無事に積算することが出来ました。旅の最終章に近付いて参りました。 |
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とっとと飛行機にのりますか？ まもなく搭乗が許可される模様です。 あくまで「一応」ですが、ビジネスクラスの利用客である私は、優先搭乗の権利を受けることが出来るのです。 で、本日の「ビジネスクラス」のシー トがこちらです。  例によって、エコノミークラスのシートがビジネスクラスになりました（泣） もはや、Club Europaとかいう表現が面倒です・・。 正真正銘のエコノミークラスをビジネスクラス用にしただけのシートです。ただし、真ん中の座席に誰かが座ることは ありません。 でも、シートピッチはエコノミークラスです。  隣には、ワンワールドのAB（エアベルリン） の飛行機が駐機中です。 離陸・・・・  さすがに、海外の航空会社と言えども、離陸中 に写真撮影をする勇気は無く・・・。 でも、素晴らしいお天気でございますね。 おそらく、平野部の上空を飛行中と思われます。でも、北海道よりもスケールが大きな気がしますね。 いろいろ、ありましたが・・・・、 一応、機内食を提供してくれるようで す 一応、ちらし寿しのようなものは、提供してきれました。 トイレに行ったときに、何か良い匂いを感じましたが、それは一切関係なく、私にはコールドミールである、ちらしずしを提供してくれました。 ヨーロッパの人は。それで許されるかもしれませんが、日本人としては、なかなか いただけない一品でございました。具体的には、ご飯は硬く、米も美味しくなく、頂けるだけ ありがたいと思え的な印象を拭えないのです。（あとは、フルーツとは、あまり好きではありません） あくまで日本人的な意見でございますよ と、言いつつも、エビが美味しかったことが、唯一の救いかもしれませんね。 それと同時にポメリーも注文です POMMERYを注文 座席はエコノミークラスでございますが、サービスはビジネスクラスであるため、シャンパンの提供がございます。 今回の銘柄は、ポメリーであり、有名なシャンパンの銘柄でございます。 しかも、このサイズのボトルであるため、短時間のフライトであっても、飲みきれることから、先的なシャンパンとも言えるでしょう。 ということで、2本目を注文です。  2本目のポメリーを頂くことにｈしましょう。 私は、シャンパンが大好きでございまして（デヴィ夫人のように、自腹では滅多に飲めないため）、意地汚く、本日は2本目のシャンパンを頂くこととなりまし た。 12月の日の入りは早く 雲海に染まっているようです。 大変美しいです。 そんな、風景を眺めていれば、間もなくロンドンヒースロー空港に到着するのですが、ロンドン・ヒースロー空港は、世界の空港の中でも、混雑の激しい空港の 一つであったため、  ロンドン上空をグルグルと回されているようでございました。 JALの定時到着率が嘘と思えるくらい、クルクルと回りまして、無事到着したようです。  シンガポールエアラインのA380が出迎えて くれました。  カンタス航空のA380もお出迎えのようで す。 しかも、2機あることを考えると、やはりロンドン〜シドニーの需要は途轍もないものなのでしょうね。と感じてしまいます。  最後はBA軍団にお出迎えのようです。 これを見ると、ロンドンヒースロー空港のターミナル5に来たと言う感じがしますね。 ちなみに、日系航空会社だと、ドアオープンまではカメラ撮影を禁止していますが、海外の航空会社の場合ですと、特にそのような制限は無いみたいです。実際 に、他にも撮影している方は、大勢いらっしゃいました。 定刻より1時間以上遅れて到着しましとさ。 ハンパなく、混雑しているようです 入国審査場 ビジネスクラスであれば、Fast Trackが利用できると思うのですが、  よく見てみると・・・、 利用可能時間は6：00 〜 13：00となっているようです。 並ぶしかありませんね・・・。  無事に解放をされました。 お出迎えは優しいのですがね。 ということで、バスに乗車してホテル に向かいましょう。ロンドン・ヒースロー空港に隣接しているホテ ルに宿泊するため、送迎バスがあると思っていたのですが、特にそのようなものは無く、 自腹でホテルに行くしか なさそうです。しかも、この時にバスに乗車できるだけのポンドを所持しておらず、仕方なく1万円を両替所で交換する運命となってしまったようです。 ヒルトンロンドンヒースロー ターミナル○に到着！あのエコノミークラスの座席（滑りやすい）に 長時間座っていたことから、相当疲れがたまってしまい、早めに休息を取ることにしたいのですが・・・。  今回は、エグゼクティブフロアに宿泊したためなのか、比較的 広めのお部屋でございます。 また、バスルームにはスピーカーが設置されており、i-Podなどと接続すれば、湯船に入りながら、好きな音楽を聴くことも可能です。  客室内の冷蔵庫です。 商品を、動かしてしまった場合、コンピュータで即座に購入扱いになってしまい、チェックアウトの際に請求を食らってしまうのです。 このような冷蔵庫を見たら ご注意を エグゼクティブラウンジに行きましょ うホテル周辺は、ロンドン・ヒースロー空港以外は何もなく、食事をするのも困難であるため、本日は（も）、ヒルトンホテルのエグゼクティブラウンジで食事を 済ませることにします。 全体的に味は、美味しかったですよ。ただ、イギリスでありながら、中国系の料理でした。 こちらのラウンジ内も、ある程度は撮影をしているため、世界のホテルラウンジで詳細を お伝え出来ると思いますので、よろしくお願いします。 ということで本日は、これにて終了です。 明日はヨーロッパ最終日ですが、何もせずに空港に向かうのみです。 いよいよ、憧れのJALファーストクラスに搭乗です。 NEXT: 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記 最終日 JAL国際線ファーストクラスに搭乗 ------------------------------------------------------------------ 関連項目： フィンエア 欧州域内便 ビジネスクラス搭乗記 フランクフルト⇒ヘルシンキ フィンエア 欧州域内便 ビジネスクラス搭乗記 ヘルシンキ⇒ロンドン ヒースロー ヒルトンガーデンイン フランクフルト エアポート宿泊記 |
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