世界の空港ラウンジめぐり

冬のヨーロッパ クリスマス旅行記10日目 BAのフライトでロンドンへ


日本航空(JAL)などワンワールドを中心とする世界の空港のサクララウンジ
世界の航空会社ラウンジ   日本の空港ラウンジ   世界の空港めぐり    空港とは?   空港ラウンジとは?
飛行機の裏ワザ   私的飛行機ガイド  世界の旅行記   飛行機の壁紙   日本航空の機内図鑑(写真)  

まずは、ミュンヘン国際空港に向かう ことにしましょう

昨日は大雪の中、命がけのドライブを楽しむこ とが出来ました。スリップはするし、坂は上らないし、ウォッシャー液は不足するは(最近の高級車は、メーターで表示してくれます)・・・。でも、これで北 海道などの雪国のタクシーの運転手さんの気持ちが少し分かった気がします。

というわけで、再び苦労しに行きましょう。




まずは、シェラトン ミュンヘン ウェストパークを散策

昨日とは 打って変わって晴れ
かなり寒いですが、かなり爽やかな朝でござい ます。

昨日までの大雪が嘘のようです。というくらい、イイ感じに晴れています。ただ、一つだけ癪なのは、どうして、あまり外の風景を写真撮影 出来ない日(本日はドライブ→空港→フライト)に限って天気が良いのか、不思議でたまりません・・・


昨日上ることの出来なかった坂
写真では分かりづらいですが、結構 傾斜がありますよ?

ちなみに、この坂が昨日FR(後輪駆動)のBMWで上れなかった坂です。何とか、アクセルをベタ踏みして上れましたが、最悪は一度後退をしなければ ならなかったかもしれないです。

しかも、駐車場は坂の無い入口からでも進入可能だったのです。



ということで、一度部屋に戻りまして、ロンドンに出発する準備をしましょう。

でも、オイルヒーターが壊れていたら しいです

壊れていたヤツ
壊れていたそうです。

たしかに、ヒーターの効きが悪いとは、思いましたが、突然修理する人がやってきて、
「寒く無かった?」とか言われる始末でございます。

壊れているのが分かっているなら、初めから直しといて頂きたいですね。


気を取り直しましょう。


汚いBMW318dで出発です

この時に撮影したもの
何度も用いている この写真ですが、ミュンヘン国際空港に出発するときに、撮影したものだと思います。昨日の雪がある程度 融けてしまい、白く汚くなっているのが特徴です。


良い天気です

そういえば、あまり気にはしていなかったのですが、ドイツでレンタルしている車ですので、左ハンドルでございます。

また、この車は最新式の3シリーズであるため、アイドリングストップ(エンジンが信号待ちなどでは停止するシステム)が装備されているのですが、ここまで の寒さになると、エンジンは止まることはありませんでした。


ミュンヘン国際空港(レンタカー返却 場所)に到着

ミュンヘン国際空港に到着
こんな雪でも大勢の人がレンタカーを借りるん ですね。

でも、ドイツに来て思ったのが、高級車を借りる人の比率は多いということです(写真に写っているBMW5シリーズやアウディA6は日本でいえばクラウンの ような車)。日本のレンタカーの需要の多い、新千歳空港や沖縄の営業所を見ても、みんな安い車ばかりですが、ヨーロッパのレンタカー屋さんは、みんな上等 な車ばかりでした。

ヨーロッパには富裕層が多いということが分かったところで、返却も無事に終了しましたので、ミュンヘン空港に入ることにしましょう。



アラビア語のレストランが・・・

アラビア語・・・
ドイツに いながら、アラビア料理が楽しめるのでしょう。

本心を言いますと、アラビア料理を食してみたかったのですが、この後に無料の食事が待っていますので、こちらでの食事は控えておきました。
※機内食ではありませんよ〜。


ここでBA機に搭乗するためのチェッ クインを

チェックインカウンター
ブリティッシュエアウェイズのチェックインカ ウンター

そしたら、なんと、















予約している便がキャンセルとの事・・・・














あ然とするしか ありません。










そうすると、受付の人が別便に振り替えてくれる(一つ前の便だったかな?)と言ったので、一安心しました。

でも、条件が機内食の提供は無いということです。










ん〜、ブリティッシュ・エアウェイズの欧州便の機内食は、美味しくて定評があるのに・・・と思いつつ、あまり長い時間を空港で待ちたくなかったので、 一応了承をしておきました。





ということですので、出国審査を受けることにしましょう。

イギリスに行く場合は、同じヨーロッパであっても、パスポートが必要になります。ということで、出国審査を受けて厳しい手荷物検査も行われます。

ちなみに、カバンの中に液体物(整髪)があるのをバレてしまいましたが、係の人に見せれば、難なくOKをもらい通過することができました。これが、後のロ ンドン出発時に大きな問題を引き起こすのです。


ギャラリーズクラブラウンジ入口
ギャラリーズクラブラウンジの入口

こちらは、ブリティッシュ・エアウェイズが運営するラウンジで、ビジネスクラスユーザー及び、ワンワールド サファイア以上の方が利用を許される空間となっています。

本日の昼ごはん
本日の昼ごはんで ございます。

ビミョーな春巻き(味では なく)やsandwichなどが用意されていました。
ちなみに、sandwichは、けっこう美味でございましたよ。



時間も近付いてきているので、搭乗口 に向かいましょう

BAの搭乗口
ここからロンドンへ出発です。





一応、本日搭乗するのは、ビジネスクラスです。

のあたりで、一旦終了させて頂きたいと思います。次回は、BAのロンドン行きをお伝えします。


 



NEXT: 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記10日目 BAのフライトでロンドンへ2



------------------------------------------------------------------


関連項目:
フィンエア 欧州域内便 ビジネスクラス搭乗記 フランクフルト⇒ヘルシンキ

フィンエア 欧州域内便 ビジネスクラス搭乗記 ヘルシンキ⇒ロンドン ヒースロー

challenge drive.net 車の試乗記) BMW318d Luxuryの試乗記 BMW318dを詳しく紹介!

冬の クリスマスヨーロッパ旅行記2012JGC世界の旅行 記世界の空港ラウンジめぐり