世界の空港ラウンジめぐり

冬のヨーロッパ クリスマス旅行記9日目 レンタカーBMW318dでドイツ・ミュンヘンへ2


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アウディ博物館からのミュンヘンへ移 動

腰痛持ちで厳しい、クラッチ付きの車で(ほと んどアウトバーンですが)頑張って、アウディミュージアム(ミュンヘン郊外)まで、やってきました。

道中は、追い越しをしようとしたら、5速であるにも関わらず、雪で車はスリップするし(4WDではありません)、排気量が小さいため、210km/h以上 の速度は出ないしと、苦労の連続でした。

ちなみに、私は雪道をFR車で走るのは初めてで、今後さらに苦労をします。




アウディミュージアムの続きをご覧ください。


ドイツの自動車博物館では、すでにBMWとメルセデスベンツの博物館は訪問しており(非公開・・・に せざるを得ない)、次いで来るとすれば、アウディということで、今回はアウディミュージアムに訪問しています。恐らく次は、VWとポルシェでしょうね。

アウディの素晴らしさを伝えているのでしょう

アウディを分解!?してみた?
全ページで紹介させていただきました、アウディ車からだいぶ、歴史を今に近づけています。


このころのアウディ車を見ると、当時のメルセデスベンツとかと比較すると、安っぽい印象を持ってしまうのは、私だけでしょうか?

アウディA8
多分、Audi A8でしょう。

アウディの現在における最高級車って、1994年くらいあたりから、デビューしはじめたことを考えると、歴史はあまり古くないんですね。

アウディの最新テクノロジー
アウディの最新テクノロジーです。

おそらく、当時(といっても、2012年12月ごろ)のA6ハイブリッドあたりの紹介かと思われます。




アウディミュージアム全景 改めて
改めて、アウディミュージアムです。

ちなみに、最新式のアウディ車は、外に展示されているようです。運転している人を見ると、試乗が出来るのかな?



別のショールームに入ってみましょう

アウディ博物館には、博物館で展示されている 場所とは別に、最新式のアウディ車を紹介するブースが別の建物にあります。その中で、アウディの最高級車を紹介させていただきましょう。


アウディA8
アウディA8(ハイブリッドっぽいです)

アウディA8の内装
最高級車らしい内装・・・

と言いたい所ではありますが、A6との違いがよく分かりませんでした。
(すでに、乗車はしたことがありますが・・)


アウディR8
こちらはアウディR8です。

見た目は、ごく普通の車ですが、中身はスーパーカーでございます。
運転はしたことありませんが、メチャクチャ速いでしょう。


アウディミュージアムも夕暮れ時ですね。
イルミネーションが綺麗なことでしょう。

再びミュンヘンへ向けてドライブを

ミュンヘン市内の雪は猛烈でうs
ミュンヘン市内の雪は猛烈です。

雪が降っている中、アウトバーンで160km/hの速度で走る恐怖と闘いながら、無事に高速道路を降りられたようです。(はい、厳密に言いますと、一つ手 前で高速を降りてしまいました。)

しかし、写真では分かりづらいですが、ミュンヘン市内は山形市内くらい大雪が降っています。ただし、周りの車も雪に慣れた人たちですので、走るのに何ら苦 労はありません。
(東京で大雪が降った翌日ときたら・・・、タクシーの運転手を殴ろうかと思いましたよ)



ということで、無事にシェラトン・ ミュンヘンに到着

BMW318d
あらためまして、無事に駐車場に到着した模様 です。

大雪の中、お疲れ様でしたと、自分に言っておきます。


シェラトン ミュンヘン ウェストパーク

冬のクリスマスヨーロッパ旅行も終盤を迎えて いますので、そろそろ贅沢なホテルをチョイスしたいと思います。

ということで、本日は、シェラトン・ミュンヘン・ウェストパークのエグゼクティブ ルームに宿泊することにしましょう。

おそらく、1泊あたり2万円近いです!

シェラトンミュンヘンウェストパーク エグゼクティブルーム
ツインなんだか、ダブルなんだか分かりません が、エグゼクティブルームでございます。

部屋は、今まで宿泊したホテルの中では、かなりグレードの高い内容となっており、パソコンで仕事をするには最適な空間になっています。


部屋だけを見れば、ちょっと豪華なホテルに宿泊しているとお思いでしょうが、このエグゼクティブフロア宿泊の特典として、私の大好きな「あの」サービスを 受けられるのです。


エグゼクティブラウンジでございやす

エグゼクティブラウンジ
シェラトン クラブラウンジと書いてあるようです。

クラブフロアに宿泊している人のルームキーを かざさないと、クラブラウンジに入室は許可されない仕組みになっています。逆に言えば、中に入った時に、「ルームナンバーは?」的な質問を受ける必要も無 いのです。

食事だって出来ます

クラブラウンジの食事
これだけの内容であれば、十分に満腹になります。

後日、世界のホテルラウンジめぐりで紹介させていただきたいと思いますが、ビールの他にドイツワイン(赤白)やスパークリングワインの他、ジュースのライ ンナップが充実していました。


ということで、明日も車の運転がありますので、早めに部屋に戻って休むことにしましょう。
部屋からの風景


明日は、レンタカー(BMW318d)を返却しながら、ロンドンへ向かうことにします。



 



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関連項目:
challenge drive.net 車の試乗記) BMW318d Luxuryの試乗記 BMW318dを詳しく紹介!

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