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ICE乗車記 Stuttgartへ行きましょう相変わらず、ヨーロッパの朝は薄暗いながら も、爽やかな朝でございます。そんな爽やかな本日に相応しく、ICEに乗車してStuttgartへ向かうことにします。久々のボードレストランを利用することにしました。 |
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ベルリン中央駅のホームで待ちますボンバルディアが印象的ですね。 これで、お世話になったベルリン中央駅ともお別れですね。 ICE2が入線してまいりました先日乗車した列車は、ICE-TDとICE3で、ドイツの高速鉄道の中でも最新鋭の列車でしたが、今回は一つ古いICE2のようです。 この列車の最高速度は250km/hであり、ICE3に比べると最高速度では劣りますが、内装もリニューアルを施されており、ICE3とほぼ同レベルで乗 車することが可能です。最大の違いは、ICE2が動力集中方式であるのに対し、ICE3が動力分散方式(日本の電車)であることくらいです。 ここでメリット・デメリットを述べても意味が分からない方は多いかと思いますので、やめておくことにします。 ICE2に乗車して Stuttgartへ!本日も無事に座席が確保できました。 本日の朝ご飯を食するsandwichと(薄い)コーヒー 食堂車やビストロ(簡易版)でも頂くことが可能ですが、1等車の場合、専任のパーサーが常駐しており、その人に注文をすれば(メニューがあります)、持っ てきてくれます。ただし、メニューがドイツ語ですので、ご注意ください。 また、メニューに掲載されている内容と、レストランやビストロでいただく内容とは、一部異なっていると思います。 まずは風力発電所日本も、見渡す限り風力発電所を設ければ、電力事情が変わるかもしれませんね。 騒音の問題とかあって難しいでしょうが・・・。 比較的空席は多いようです。 こちらはICEのボード ビストロBOARD BISTRO の様子 午前中の列車であるにも関わらず、ビールを飲まれている方もいらっしゃれば、多くの人で賑わっているのですね。 ただ、ここで飲むビールは格別でしょうね。 フランクフルト アム マインに到着フランクフルトに到着すると、列車は逆方向に進み始めます。 ちなみに、フランクフルトに到着する際に、う まくいけばこのような写真が取れたりもします。 今回は、上手く撮影が出来ませんでしたので、2年前に訪問した時の写真を使わせて頂きます。おそらく、夜景の見える時間帯に来れば、その綺麗さは格別で しょう。 そろそろランチタイムですねこの最高の組み合わせも悪くないのです が・・・。 食堂車で今回は食べましょう食堂車のメニュー(2012.12) 値段は決して安くはありませんが、日本では経験できないことですので、ここは奮発するとしましょう。 まずはビールから頂きましょう。 この時、ウェイトレスの人が、なかなか私の席までオーダーを取りに来てくれなくて、結構イライラしてしまったのですが、これを飲んだら一気に機嫌が良くな りました。 そして奮発して注文したものは?多分、メニューの中で一番安いものかも。 出てくるものは、これだけですので、あまりお腹がいっぱいに ならなさそうに見えますが、ビールがあるので、腹八分目くらいなら・・・という感じでしたね。 食事も終わったら、座席でゆっくりします 工場の車窓や このような風景を見ながら、 Stuttgartに到着しました。お疲れ様でした。 また、いってらっしゃい。たしか、ミュンヘンに行く列車かと。 人それぞれの想いを持って・・・ ウマい言葉が思いつきませんでした とりあえずホテルに向かいましょう ARCOTEL CAMINO本日のお宿です。 実際に到着したのは、15:30頃でしたので、もっと明るかったです。 お部屋をみましょう。 シングルルームで予約をしましたが、ツイン ルームに案内されたようです。 こちらのホテルですが、駅から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスは悪くありません。ただし、ホテルに行く際は、緩い上り坂なので、大きなスーツケースを 持っていると、少し苦しいかもしれません。 そして、部屋では無料でWi-Fiが用意されており、パソコンさえあれば、インターネットも利用が可能です。(ただし、無料の場合は速度が遅く、有料プラ ンにすると高速です) ということで、今回はここまでです。 次回は、Stuttgartのクリスマスマーケットを歩こうと思います。 NEXT: 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記 シュツットガルトのクリスマスマーケット |
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