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ICE乗車記 一日中かけてベルリン へようやく本日の最終目的地のベルリンに向けて 進むことが可能です。ここまで、さまざまな苦労(乗船したり)と愉快(乗船中のビール)があったりしましたが、それも もうお別れのようです。なぜなら、夕刻になり何も楽しみが無いのです。 |
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とりあえず列車待ちをしましょうICEの列車待ちをします。 前頁で紹介させていただいた通り、ハンブルグ中央駅のプラットホームには、屋根があるのですが、端の方は屋根から はみ出してしまっているようです。 どうでもいいですね。 ICE3のBerlin方面行きの列 車が入線しましたなぜか開いています。(雪とか入らないのか な?) この列車に乗車して、まずはベルリン中央駅を目指すことにします。 運転席の真後ろの席着席している状態だと、少し見づらいのですが、列車が進行する様子がよく見えます。 車両は一等車ですが、基本的には一等車のチケットを持っていれば、座席は自由になっています。ただし、事前に指定されている場合、そのような表示がありま す。うまく説明出来ないので、何か、他のサイトを参考にしてみてください。 あたりは真っ暗になり、撮影が不可能になったため、 ベルリンに到着しました。これ開いていると、そうとう風の抵抗になりそ う・・・。 一応、手抜きで無いことだけは説明させていただきます。 ドイツを走るICEなどの列車には、ビストロ(簡易レストラン)や食堂車が連結されており、そこに行くと、バーの感覚で軽い食事から、食堂車においては、 しっかりした食事をすることが可能なのです。 で、私はビストロでいただく、「カリーブルスト(カレーソーセージ)」が大好きで、今回も初カリーブルストをしようとしたら、Nothing とのこと。それでスネてしまった私は、大人しく座席に座っていました。 そりゃ、内心ふざけるな!って思うのですが、そんなことを言うことが出来ません。 ベルリン中央駅ベルリン中央駅 ベルリン中央駅Berlin Hbfは、他のヨーロッパの駅とは異なり、現代建築の建物であり、私はヨーロッパらしい駅舎より、好きでございます。なぜなら、空港の建物って、おそらく ほとんどが、現代建築ですよね? ただ、このベルリン中央駅は、駅自体を楽しむことは可能ですが、駅周辺は現在でも開発中であるため、何もありません。(画像があれば後日紹介) ベルリン中央駅もクリスマス仕様で星型のイルミネーションが印象的 やはり、ドイツのクリスマスも美しいということが分かりますが、さらに力を入れているクリスマスがありまして クリスマスツリーが飾られています。 また、クリスマスツリーの前には、この時間になると、コンサートが行われており、クリスマスらしい歌を聴くことが可能でした。(もちろん、ドイツ語ですの で、何を言っているか分かりませんでしたが・・・。) ということで、クリスマスツリーも眺めましたので、Sバーンに乗車してベルリン動物園駅に向かうことにしたいのですが・・・、 無賃乗車はいけません抜き打ち検札。(青いフードの女性) ドイツの鉄道は、日本のように(自動)改札が無いため、簡単に無賃乗車が出来てしまうのですが、それに対抗するべく、無賃乗車をしていないかをチェックす るための検札員が突然やってくるのです。 有効なチケットを所持していなければ、いかなる場合も「無賃乗車」扱いとなり、高額の罰金が科せられます。また、ドイツ人で多くの人が、券売機で切符を買 わずに乗車している人がいるようですが、ほとんどの人は、無賃乗車では無く有効な定期券を所持している場合が多いです。 また、私服で巡回しているため、事前に察知することは不可能に近く、突然近寄ってきて、社員証みたいなものを見せられます。 ちなみに、これが始まった瞬間に慌てて逃げる人もいれば、定期券の有効期限切れで無賃乗車扱いにされた人もいたようです。 ベルリン動物園駅雪が降ってきているようです。 このベルリン動物園駅(Berlin Zoologischer Garten /通称:ツォー駅)は、もともと西ベルリンのターミナル駅であるとウィキペディアに記載されておりまして、個人的には、この駅をターミナル駅にしておりま す。(←どうでもイイネ) ただ、それだけ大きな駅であるわりに、そんなに広い駅ではありません。また、ほとんどの特急列車は停車せず、目の前の線路を通過するのみです。 意味の無い情報をお伝えしながら・・・、 ホテルに到着しちゃったようですエクセルシオール ベルリン ベルリン動物園駅から、徒歩5分ほどの場所に位置しているため、アクセスが良好と言いたい所でしたが・・・、 ・この日は大雪となり ・路面の雪かきは行われておらず ・大きなスーツケースを持参し ・手袋を日本に忘れた という、かなり劣悪とも言える環境で歩いたため、正直厳しかったです。 そのため、ホテルの外観の写真も、翌朝に撮影しました。 ということで、ホテルに荷物を置いて、夜ごはんの買出しへ。 今度こそカリーブルストとドイツビー ルベルリン動物園駅の近くに、私の行きつけ(今回で3度目ですが何か?)のスーパーがありまして、そちらで、ドイツビールを購入し、併設されている店で、 ソーセージを購入しました。 通常ですと、ソーセージを購入するとパンもついてきますが、今回はビールのお供で購入したので、パンは断りました。 しかし、外はあまりに寒かったので、 ソーセージが冷めてしまったようです。 ↑この画像に写っているビールの注ぎ方は失格 ドイツにおいて、ビールをお店が提供する場合に、(このグラスの場合)0.2L以上、ビールを注がなければなりません。 そのラインが写真の泡の部分の黒い線なのですが、この線を下回った(泡を含めず)ビールの提供は禁止されており、万が一下回ったビールを提供されたら、お 店にクレームを言って、線を越えるように注いでもらえるようです。 一応、このあとも、たくさんドイツでビールを飲みましたが、このラインを下回って提供されたことはありませんでした。 これで合格 ということで、今回はここで終了です。次回以降は、ドイツ ベルリン観光をお伝えしようと思います。 NEXT: 冬のヨーロッパクリスマス旅行記 7日目 ドイツベルリン観光1 |
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