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冬のヨーロッパ クリスマス旅行記6日目 ドイツへ入国


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ICE乗車記 ドイツへ入国

列車が船に搭載されるという、現在の日本では ありえない移動手段ではございましたが、ここからは、いよいよドイツに入ります。海を越えても、こちらの国々も出入国審査が不要であるため、知らぬ間に、 ドイツに入国が出来ました。

ドイツと言えば、ビールにソーセージに様々なグルメで有名な国であります。ですので、

あとでビールを飲みたいと思います。




ドイツへ入国を果たしました!

ドイツの陸に
船から降ろされる瞬間を撮影してみました。
ゆっくりと降ろされるみたいですね。(当たり前か?)

ドイツ車
BMWにフォルクスワーゲンに

一応、ドイツに来ましたので、ドイツ車を撮影してみたのですが、よく考えると、
他の国でも たくさんドイツ車走っていましたね。



話題は変わりますが、今回乗船したフェリーでございますが、今回は揺れが少なく、船酔いの気配は一切感じませんでした。ただ、天候が比較的安定していたこ とも貢献しているかと思いますので、荒天時はどうなるか正直分からないところです。

食事中に大揺れしたら、食べるの大変ですもんね。





再び話題を変えまして。

脱原発を果たすドイツの発電

風力発電の国
見渡す限りの風力発電

福島で原発事故が起きて以降、脱原発が騒がれていますが(霞が関あたりでも)、そんな中でドイツは近い将来に脱原発を目指しているようですね。

私は、時事問題は広く浅くなので、詳しいことは分かりませんが、きっと、脱原発は大変なのでしょうね。

ということで、日本の風力発電と比較すると、スケールがデカいですね。(それが理由では無いと思いますが・・・)日本には、風があまり吹いていないところ にも、風力発電機が建設されたりした とかいうニュースも流れたこともありますからね。


海が見えます

海が見えるようです
船を出て しばらくすると、海が見えるようです


しかし、列車がドイツ・ベルリンに進むにつれて、雲行きが怪しくなっているのが難点です。


ICE3
なんだか、このようなモニタもあります。
これを見ると停車駅が一発で分かりますよ。


なんだかんだで、

ハンブルグ中央駅(Hamburg Hbf)に到着

ハンブルグ中央駅
ハンブルグ中央駅に到着しました。

今回乗車したICE-TDですが、これはICEのディーゼル列車ということですが、速度はなかなか速いようで、こんなんで200km/hは出せるようで す。乗り心地も悪くなく、車内も電車に比べれば、騒がしいですが、なかなか静かで良い列車でした。


ハンブルグ中央駅(Hamburg Hbf)を見ましょ

ハンブルグ中央駅
ホームから全体を

上から撮影
上から撮影

こちらもヨーロッパの駅っぽいですね。

ハンブルグ中央駅もクリスマスイルミネーション

駅構内
ESPRITの広告が印象的過ぎますね。

ハンブルグ中央駅を甘く見ていましたが、わりと広い駅なんですね。

ハンブルグ中央駅 外観
Hamburg Hauptbahnhof(Hbf=中央駅)のある方向からの外観


ドイツに到着して、一番最初に降り立った駅ではあるのですが、あまり広くない通路に対して、大勢の人が行き来している駅であったために、大きなスーツケー スを持っていたリすると、非常に歩きにくいのが特徴でした。

ただし、この日は土曜日であったために、このように混雑したのかも しれませんと付け加えておきます。


ハンブルグのクリスマスマーケット

ハンブルグのクリスマスマーケット
ハンブルグのクリスマスマーケット

本当であれば、この中を歩いてみたかったのですが、乗り換え時間が1時間しか無かった上、デカいスーツケースと人混みのことを考えると、 今回は見送る方向になりました。


ということで、今回はここで終了ですヨ。次回は、ICEに再び乗車して、いよいよベルリンに行くことにします。


 



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