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冬のヨーロッパ クリスマス旅行記6日目 船積みICEでベルリンへ


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ICE乗車記 コペンハーゲン中央駅 からベルリンへ1

昨日、個人的には仕事で散々怒られましたが、 デンマークを出れば、ドコモの携帯電話spモードメールの使えるドイツに行けるので、安心できるのですが・・・。

気を取り直して

今回のEU旅行のメインのドイツに行くとしましょう!





コペンハーゲンとお別れの朝。

コペンハーゲンとお別れの朝でございます

今回 何で、デンマークにやってきたか、未だに分かりません。


今回宿泊した Frederiksberg・コペンハーゲンについて

綺麗な電車
かなり先進的で綺麗なメトロです。


一部は、デンマーク全体に言えるのでしょうが、

まず、治安が非常に良く、日本人でも快適に旅行をすることが出来ます。また、お国柄とは思いますが、皆様親切であるため、何か分からないことがあれば、全 く知らない人でも、親切に教えてくれます。(英語もけっこう理解してくれているようです)

また、個人的な意見に過ぎませんが、北欧美人が大勢いらっしゃいます


肝心のFrederiksberg(読み方は、未だに分からず・・・)ですが、やはり、治安が良く、旅行者には快適ではありますが、日本人向け という店は少ない印象かもしれません。実際に歩いた感じでは、日本食っぽいレストランは一切無さそうな感じです。

また、観光の拠点になるだろう、コペンハーゲン中央駅への行くのに、車で行けば大した距離ではありませんが、電車で行くと、一度どこかで乗り換えをする必 要があるのです。

と、言いつつも、近所にコンビニ(セブンイレブン)やスーパーがあるため、日常生活には苦労しません。そして、先述したとおり、治安が良い点では、やは り、他のヨーロッパの観光地と比較すると、おすすめ出来ると思います。

でも、ドコモのケータイ使えません(メール)のでご注意ください。
今となっては、Wi-Fiでラインに繋げば世界中どこでも・・・・仕事をするという意味では残念な世の中になり ました。2015年追伸


苦労してコペンハーゲン中央駅に到着

本当なら、歩いて駅に向かっても良かったので すが、重いスーツケースを持参した場合の労力を考えると、電車を使う以外選択肢がありません。タクシーに乗り たいけれど、タクシーにのるだけの”お金”は持っていません。

朝焼けに染まるコペンハーゲン中央駅
冬の写真ですが、コペンハーゲン中央駅がなか なか良い画になっていますね。

私が撮影をする低品質な写真でも、このように画になるというのが、ヨーロッパの駅の魅力かもしれませんね。日本も見習ったほしいです!


デンマーク国鉄の電車です
こちらはデンマーク国鉄の電車かと思います。

あともう少しすれば、ドイツ鉄道(DB:Deutsch Bahn)のICEが入線してくることでしょう。


ICEに乗車してドイツ・ハンブルグ へ

ハンブルグへ向かうICE-TD
ハンブルグへ向かうICE-TDが入線

東京でも増えてきましたが、女性の運転手さんのようです。
(別に女性だからとか言う差別とかしていませんので・・・・念のため。)

ICE-TDの一等車の車内

ICE-TDの一等車の車内
レザー張りのシートになっており、高級感を演 出してくれています。

ドイツ鉄道のICEのほとんどの1等車は、このタイプの座席になっており、布タイプのシートは、一部の古いICEに限られるようです。

ただし、座席の座り心地に関しては、日本の新幹線のグリーン車のイメージとは異なり、硬めのシートで、滑りやすく、さほど快適では無いようです。


デンマーク最後の車窓をご覧いただき ましょう

日の出
日の出からあまり時間が経っていません。

雄大な空
コメントに困っているときは、「雄大な」とい うワードを用いています。

どこかの駅


このような券をもらいまして・・・

なぞのチケット
チケットを見せたら、このような券をくれまし た。





よくよく内容を確認してみると、








国際列車ファーストクラスの乗客はこのようなものが貰えるらしいです。


コーヒーとチョコレート
売店に行くと、コーヒーやミネラルフォーター などとm&mのチョコレートやパンなどと交換することが可能なようです。

今回、ホテルで朝食が無料で提供されていたため、今後の飢えのことを考え、チョコレートをいただきました。(こちらのチョコレートは結局おみやげにして、 日本に持ち帰りました)



優雅にコーヒーを飲みながら・・・

海が見えるのです

海と橋が見える

このように海を眺められます。

今回は、午前中でしたのでコーヒーにしておきましたが、ビストロなどでシャンパンの購入も可能なので、夕焼けとタイミングが合えば、優雅なシャンパンが飲 めそうですね。


ということで、今回はここで終了です。
次回はこの列車が、まるごと収容されるあたりから、お伝えしたいと思います。


 



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