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コペンハーゲン旅行記 1日目 運河を歩く

ホテルを出発して、この運河のある場所まで、 ひたすら歩いて参りましたが、まだまだ先は長いようで、このまま人魚まで行きたいと思います。

まずは、運河を観ましょ





北欧の寒々しい風景にしか見えません

Nyhavn
カラフルな建物と運河の舟が印象的ですね。

この通りをNyhavnと呼ばれ、『地球の歩き方』に掲載されている地図にも、読み方は書いてありませんでしたので、読み方は、ぜひともGoogle検索 やWikipediaを利用してください。と無責任な私でござます。

と思いましたら、よく見ると書いてありました。
Nyhavn=ニューハウン

クリスマスマーケットですか?

クリスマスマーケットですかー?
クリスマスマーケットでしょうか?

寒そうなテラス席

気温は推定−2℃です。風はあまり無いですが、体が芯から冷えます。そんな寒いような状況でも、テラス席にてビールを飲んでいる観光客がいらっしゃいまし た。

やっぱり、(日本から見た)外国人は違いますね。

運河までやってきました
天気は曇りで北欧の海と言う感じが 勝手にしています。

この後は、運河沿いをひたすら歩きましょう。

運河沿い

雪は若干残っていますが、ずいぶん前に降った雪が凍っている状況でしたので、たまたまでしょうけど、あまり雪が多く無かった時だったかもしれませんね。


オペラハウス
オペラハウス・・・・だと思う。

オペラハウスは世界中どこにでもあるんですね。



水上バス
水上バスです。

見た目は舟ですが、バスであるため、バス停があり、対岸にも容易に行くことが可能です。
ということを後になって知りました。(観光用だと思っていました)


クリスマスツリーを挿んで
クリスマスツリーの画像を挟んで・・・






考える人

考える人

どちらかと言うと、悩める人?
という感じでしょう。


写真が小さくて分かりづらいので、拡大してみてください。おそらく、拡大しても、分かりづらいと思います。




来ました!デンマークの五稜郭です。

デンマークの五稜郭
Kastellet カステレット

どうみてもコペンハーゲンの五稜郭
五稜郭の風景とかなり似ています

やっぱり五稜郭?


ちなみに、日本で有名な函館市の五稜郭は、もともと、ヨーロッパの城を参考にして作られたものらしく、こちらの方が、本家と言えるのかもしれません。

コペンハーゲンの五稜郭とか言って申し訳ございませんでした。


人魚の像 コペンハーゲン

人魚の像
このような裸の人を見ていると・・・・























人魚さんの乳をさわるというイタズラをしてみ たく
なったものでして・・・、






























人魚の像

これだけの多くの人がいるので諦めました


ちょうど私が到着した時に、観光バスも同時に到着して、このような多くの人が集まってしまったのでした。

観光名所になれば、たとえ世界三大がっかりだとしても、多くの人が訪れるのだということが よく分かりました。




ということで、歩き疲れたので、そろそろ戻りましょう

今回はこのあたりで終了させてください。
次回は、帰り道と、かなり遅い昼ごはんについてお伝えいたします。


 



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