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冬のヨーロッパ クリスマス旅行記3日目〜Vol.2パリ旅行記 新凱旋門を見る2〜


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パリ旅行記の市内散策編3日目2です

時刻は間もなく昼ですが、いよいよ新凱旋門に やってまいりました。まずは、こちらでランチをいただいた後に、新凱旋門を見ることにしましょう。
(今のうちに言っときますと、外から見るだけです)

まずはランチの
ビールでも飲むことにしたいと思います。





新凱旋門はこちらの駅から

新凱旋門のあるラ・デファンス駅
新凱旋門のあるラ・デファンス駅から出ると こんな感じ

駅前にはショッピングモール的なお店がありまして、今回は2度目の訪問ですが、
お店の名前は知りません。TENPS?

中はこんな感じ
このようにクリスマスツリーもあったり

こちらのショッピングモール的なお店ですが、一通りの店は揃っており、ちなみに、ユニクロとかあったりしました。また、もう一つの特徴として、パリの中心 部から外れているため、日本人にお会いする機会が少ないです。

本日は、クリスマスシーズンなのか、2年前の夏と比較すると、多くの人で賑わっていました。2年前の夏は、閑散期(ヴァケーションシーズン)なのか、経営 やばくね?という状況でしたね。


ということで本日のランチ

こちらのレストランでパリのランチを
こちらのレストランでランチ

ちなみに、撮影は食後(13時頃)に行ったため、ランチタイムと重なった結果、大行列が出来ているようです。

なので、パリ(多分ヨーロッパ)での昼食は早めにしましょう



まずは、こいつから頂きます
ビールでございます。

ビールでございます。

ちなみに、ケチャップやマスタードが写っているのが見えるので、この店は何の店かと言いますと・・・、

フィッシュアンドチップス
フィッシュアンドチップス

フィッシュアンドチップと言えば、イギリスの名物料理でございます。数日後に食べると分かっていても、どうしても、 体に給油が必要になるのです。



肝心のメインの部分がピンボケしているというご指摘は不要でございます。


給油が完了したら、新凱旋門をみま しょう

新凱旋門

フランスの凱旋門と言えば、石造りであり、どこもが歴史的建造物である印象が強いですが、こちらの新凱旋門は、いかにも、鉄筋コンクリートで作られたビル であり、最新の建物であるのが特徴です。

ちなみに、こちらの周辺は、再開発された地区でもあるため、周辺にはパリを感じさせない、最新式の建築物が並んでいます。

パリの再開発地区
こちらは2年前の夏に、凱旋門のてっぺんから撮影。かつては反対も多かった再開発らしいです。

内側
内側はこのように

このようになっていまして、たしか上の展望台ののぼることも出来るらしいのですが、私の財布の中身はすでに、€5くらいしか入っておらず、展望台に上るの を断念した次第です。
(入場料は€10とか。おそらくクレジットカードを使うことも出来るのでしょうが・・・)

ちなみに、こちらから凱旋門を眺める とこのような感じ

凱旋門を眺める
クリスマスマーケット越しに凱旋門を眺めまし た。

ちなみに、一眼レフで目いっぱいズームして、これなので分かりづらいと思いますので、

凱旋門を眺める
再び2年前の夏に撮影した画像の登場です。
デジタルズームってすごいですね。


市民の憩いの場?

憩いの場

新凱旋門の内側に入るためには、このような階段を上らなければならず、ヒザが悪い人と、デブには苦しい環境と言えます。

しかし、このように階段をベンチ代りにすれば、ここで食事をすることも出来るし、鳩に餌を与えたりできたりしますね。
(鳩に餌を与えないでください。とは書いてありませんでした。←フランス語だから読めないだけかかな?)


クリスマスマーケットを覘きましょう

クリスマスマーケット
パリのクリスマスマーケット。正式名称は知り ません!

新凱旋門の目の前の広場では、12月というだけあって、このようなクリスマスマーケットが開かれていました。平日の昼間だというのに、多くの人で賑わって います。

では、どのような店があるのか見てみましょう。

誰だろう?
誰?

この方が、どなただか分かりませんが、たしかアジア系のものを売っているお店でした。

暖かいモノが売っている店。とライブ
なんかライブ的なものを行っているようで。

民族ライブのような感じでしたが、どこの国のものか分かりませんでした。アフリカ方面かな?

食べる店もありますよ
食事だって出来ます。

お店自体は、フランスのどこにでもあるような、普通のお店です。
写真左側にテーブルがあり、立ち食いすることも可能ですが、この時期は寒いかもしれません。

寒いで思い出しますが、こちらのお店にグリュワイン(ドイツの甘いホットワイン)があるかどうかまでは、分かりません。

分からないことだらけで申し訳ございません。

クリスマスツリーもございます

クリスマスツリー
クリスマスツリーも

ちなみに、写真をご覧になってお分かりの通り、サンタさんと一緒に写真撮影を行うことも出来るようです。マネーが発生するかは知りません。


最後に新凱旋門の写真撮影をして

新凱旋門の全景
新凱旋門の全景




ということで、新凱旋門シリーズはこちらにて終了です。といっても、まだまだ3日目は続きまして、この後は、シャンゼリゼ通りの夜景と夕食あたりをお伝え しようと思います。



 



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