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ここからはパリ旅行記です夢の時間は終了しましたが、ここからは、ある意味夢の時間を過ごすべく、ヨーロッパ旅行記の第1カ国目である、パリを旅行したいと思います。ちなみに、滞 在期間は到着日・出発日を含めて4日間であるため、私のヨーロッパ旅行の経験では、かなり余裕のある日程であると思います。で、本日の予定ですが、パリ北駅周辺のホテルに向かい、チェックインをして、 寝るだけで ございます! |
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パリ シャルル・ド・ゴール(CDG)空港到着パリに到着 降機を長〜く待ちます。 フランスと言えば、美食の国である他に、美しい芸術を見られる国でございます。ということですので、シャルル・ド・ゴール国際空港の中を探索するといたし ましょう。 でも、その前に A380とお別れの一枚をしかし、A380は美しい機体でございます な。 こちらのスポットも、A380対応で、面積が広めにとられてあり、ボーディングブリッジも2階構造になっていますね。 このような、超大型機が日本の航空会社に導入されるのを期待するばかりです。(東京=JFKやLHRあたりなら)でも、デッカイのを導入するのなら、おそ らくB787を増便するんでしょうね。 寝るには最適な場所でしょうかこれだけのベッド?があれば貧乏飛行機旅行も可能でしょう! ちなみに、こちらはまだ、入国審査を受ける前の場所です。 でも、イスの形は芸術的なデザインですな。 けっこう歩かされるようです。 もう記憶か定かではありませんが、このあたり電車に乗って、入国審査を受けにいくとしましょう。そういえば、パリの入国審査ってメチャクチャ簡単らしいで すが、その真偽を確かめたいと思います。 入国審査の様子半年ぶりの海外で撮影すると怒られそうなの で、撮影しませんでした。チキンハートであると言っていただいても結構ですけど? 写真はありませんが、入国審査場はメチャクチャ混雑しているようでございまして、推定1時間ほどかかりそうな状況でした。私も35分ほど並んでいました。 しか〜し、並んでいるところ、人々がどんどん、誰もいないカウンターに移動していくのです。 でも見つけちゃいましたよ!!! (写真はイメージ) スカイプライオリティ(SKY PRIORITY TM)です!!! 何度も紹介させていただいていますが、優先的に扱ってくれるサービスで、スカイチームの ・ビジネスクラス ・ファーストクラス ・各航空会社の上級会員 などの方ですと、利用できるのです。 パリ シャルル・ド・ゴール国際空港の場合、入国審査にもSKY PRIORITYの優先レーンが設けられており、そこはガラガラ なのです。 入国審査場に到着した時点で、このスカイプライオリティに気がついていれば良かったのですが、 40分近く無駄な時間を過ごしたようです 。 その結果 バゲージクレームはガラガラのようで東京からのAF/JL便は、まだ荷物が回ってきたばかりのようですが、こちらで待っている人は まばらですね。 参考までに・・・ こちらは羽田空港国際線ターミナルの手荷物受取所でございますが、少々分かりづらいようですが、すでに何人かの人は待っているようです。 どんだけ入国審査に時間かかるんだよ?この空港は! でも、フランスと言えば世界で最も観光客が訪れる国ですからね。 ということで完全に自由の身です!いよいよパリにやって来たという実感がわきますね^^ ここから、電車(RER)に乗車してパリの中心へ行くとしましょう。 近郊列車RERに乗車してパリへシャルル・ド・ゴール国際空港 駅 パリのRERについてパリのRER(フランスの他の都市にあるか知 りませんが)は、パリ近郊を走る近郊列車です。パリ中心部には、地下鉄とRERの2種類の電車が運行されており、地下鉄は停車駅が多いのに対し、RERは パリ中心部でも主要駅(有名観光地や新幹線駅など)にしか駅が設置されていなかったりします。しかし、今回乗車するRER B3は、シャルル・ド・ゴール国際空港 駅から1本でパリ北駅(Gare du Nord)に向かうことが出来る一方、夜間の乗車は、薄暗くあまり雰囲気がよろしくありません。また、パリ北駅のRERのホームも小便臭く、薄暗く雰囲気 がよくありません。 おそらく、日本人から見たときに、色の黒い人ばかりの空間だと委縮してしまうから かもしれませんね。 なので、治安は悪くないと思いますが、夜、女性が、一人でRERには乗車しない方が良いと思いました。 パリ北駅(Gare du Nord)に到着したようですパリ北駅 こちらは、ガラス張りで出来た駅というのがオシャレなポイントです。おそらく新しく出来た方でしょう。(左を見れば、石で作った駅舎があるので) このパリ北駅ですが、TGVの発着駅であるのは、もちろんのことですが、海底トンネル経由でロンドンに行くユーロスターの発着駅であり、ブリュッセルやア ムステルダムなどと結んでいるユーロスタータリスの発着駅だったりもします。 また、隣のパリ東駅(ドイツ方面の列車などが発着)まで、徒歩で5分〜10分程度であり、鉄道旅行者としては、わりと使い勝手の良い駅であると思います。 ま、この後は、駅から徒歩5分くらいの場所にあるホテルに行きましょう ホテルフォーブールホテルフォーブールの部屋 部屋自体は普通に綺麗に見えますが、シングルルームはかなり狭く、パソコンを置くテーブルの面積も小さく、徹底的に経費削減をしたホテルのように感じまし た。 トイレとシャワーは部屋の中にありました。 でも、ヒーターは家庭用のエアコンが装備されているほか、スイッチの場所は分かりませんでしたが、オイルヒーターも用意されており、かなり暖かい部屋であ り、しかもインターネットは無料で利用可能。 値段も1泊6,300円程度であり、十分と言えるでしょう。 ちなみに、私は今回、すべての宿泊をHotels.comより予約をしています。 10泊すると1泊無料になるシステムがあり、以前香港に宿泊した時は、無料で宿泊をしたりもしました。 おまけ・AFのビジネスクラスでも らったアメニティなんだか、さほど役に立つものはありませんでしたが、タオルとか歯ブラシ、耳栓などが入っているようです。ちなみに、今回歯ブラシを持参するのを忘れてし まったため、この歯ブラシは、かなり役に立ちました。 その他、お菓子類はビジネスクラスでもらった物です。カップラーメンは、決してビジネスクラスのバーコーナーで くすねたモノでは ありませんから! ということで、本日は機内食であまりお腹は空いておらず、機内で仮眠も1時間程度しかとっていないため、20:00(現地時刻)にはベッドインをしまし た。 そして明日からはパリ観光です!明日は、フードコートで食事をすることしか考えていません。 NEXT: 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記2日目 その1 パリ旅行記 市内散策 |
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