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エールフランスA380ビジネスクラス搭乗記 後編 機内食やっとの思いでエールフランスのA380(しかもビジネスクラス アフェール)に搭乗することができました。今回、こちらのページでは、エールフランスのビジネスクラスで提供される機内食の話題を中心に、エールフランス A380ビジネスクラス搭乗記をお伝えしたいと思います。フランスが美食の国であることを実感させられます。 |
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A380ビジネスクラス(アフェール)の機内食の時間です。私はビジネスクラスの機内食は、日本航空の欧米便で提供されている、下の食事のようのものであるという認識でおりました。(写真は前菜) 基本的な方向性としては、同じであると考えていただいて結構かと思いますが、やはり味には、その航空会社の個性があるので、そのあたりを紹介したいと思い ます。(無理でしょうが・・・。) |
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エールフランスのビジネスクラスの機内食をアミューズ・ブーシュ JALでも聞いたことがある名前ですが、「いかのマリネ、柚子を添えて」だそうです。 美味でございまして、シャンパンとも合うようでございます。 一応、本日のメニューはこのようにもし読めないようでしたら、気合で読んでください。 気合で読んでもダメでしたら、画像をドラックして、アドレスバーに運んでみてください。拡大画像が表示されます。 前菜のです。 サーモンのタルタルや帆立貝柱のハーブマリネなど、いかにも、フランス料理という前菜を提供っしてくれていますね。 メインディッシュのようです。 贅沢にも4つの中から選択することが可能で、ぎゅうフィレ肉、蒸しエビと的鯛など、選択肢は様々ですが、今回はこのフィレステーキをチョイスしました。 焼き加減をリクエストしませんでした が・・・ちょうどミディアムになっており、完璧と言え るでしょう。写真で見るほど実際は火は遠ていませんでした。 こちらのお肉の「味」でございますが、おそらく、誰が食べても満足出来るほどの美味でございます。具体的には、肉は柔らかく、程よい火加減で、牛フィレを 選択して良かったと思えるのは間違えないでしょう。 ちなみに、こちらのお肉は、(おそらくケータリング会社の調理場で)炭火で焼かれており、まさに、BBQで食べられる お味であり、これをマズイと言う人は まずいないでしょう。 大満足のメインディッシュの後 は・・・デザートの前にチーズが提供されます。やはりチーズは肝心でしょう ヨーロッパにおいての食事には、チーズは重要なアイテムであります。もちろん、エールフランスのビジネスクラスの機内食でも、“おそらく”美味と思われる チーズを、ちゃんと提供してくれるのです。 ちなみに、私的な味の感想ですが、たしかにボルドーワインとの組み合わせは最高でしたが、いかんせん、チーズは不得意な食べ物でございます。 デザートが来るまで赤ワインでやっぱりウマイです。 気が利いていることに、何も言わなくても、お水もセットで持ってきてくれます。 それはさておきデザートへフランス料理の真骨頂(真骨頂の意味は知りま せんが)はスイーツにあるのは、間違えないでしょう。日本の航空会社もフランスの洋菓子店とコラボして機内食のデザートを提供しているくらいですから。コーヒーとシャーベットで〆ましょう! 美食の国のエールフランスのデザートがこれだけではなく、私のお腹のキャパが限界に達したため、軽めにシャーベットだけいただきました。 その他、フランスらしくマカロンとかの用意もあったりしますし。 食後は睡眠か映画タイムです機内エンターテイメントにおいて、日本人対応 の映画かいくつか再生可能でしたので、パリ到着までは、ひたすら 映画鑑賞をしました。ただし、途中で常日頃の疲れから、睡眠モードに突入したりもしちゃいました・・・^^;といきたいところですが、意外と画像が多かったため、こちらで一旦切らせて頂きます。次回はエールフランスのA380ビジネスクラス搭乗記 後編2 A380機内をお送りしたいと思います。 このように、いつもいい加減ではございますが、どうぞヨロシクお願いします。 NEXT: エールフランスA380ビジネスクラス搭乗記 後編2 機内での過ごし方 ------------------------------------------------------------------ 関連項目: JALスカイスイート搭乗記とドイツ旅行記 JALファーストクラス搭乗記(スカイスイート777/SS7)ロンドン⇒東京羽田 |
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