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香港国際空港 トラベラーズラウンジ(JAL)今回の潜入するラウンジは、香港国際空港にある、トラベラーズラウンジ(Traveler's Lounge)です。もともと、このトラベラーズラウンジは、プライオリティパスやクレジットカードで入れるラウンジではあるのですが、その一角を、日本航空(JAL)が借りてJALの上級会員やビジネスクラスユーザーにJALのラウンジとして提供しているものです。 もともと香港国際空港には、JALサクララウンジがありましたが、閉鎖され、現在では、このトラベラーズラウンジいがJALラウンジとなりました。ちなみに、このTraveler's Loungeですが、日本航空の他に、ロイヤルヨルダン航空(RJ/もちろん、ワンワールドアライアンスに加盟)なども、指定ラウンジとして利用することになります。 |
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香港国際空港 Traveler's Loungeのラウンジデータ下記表で、このページのラウンジデータを紹介します。香港国際空港 トラベラーズラウンジ(日本航空/ロイヤルヨルダン航空などの指定ラウンジ) ラウンジ基本情報
ラウンジ内の設備
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Traveler's Loungeの入口プライオリティパスで入室できるラウンジでありながら、日本航空の方がお出迎えです。(名前は忘れました。)写真で見えるかと思いますが、トラベラーズラウンジに入室後、JALの航空券を見せれば、一番奥側にある日本航空専用エリアを案内してくれます。(←もちろん、自分で行けと) |
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懐かしの香港の風景写真トラベラーズラウンジのJAL専用エリアの直前に、このような写真集があります。その中の一つに、かつての香港空港であった、啓徳空港に着陸しようとする航空機の写真が展示されていました。(左の画像はCX機です。) 結構楽しめたりするので、少しゆっくり ご覧になっては いかがでしょうか。 |
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日本航空(JAL)ユーザー専用ここから、JALユーザー専用エリアになります。ちなみに、日本国内空港のカード会社空港ラウンジを想像すると、大したことは なさそうに思えますが、実際に、Traveler's Loungeに入室すると、その広さに、驚かされます。 |
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日航専用エリアのインテリアJAL専用エリアだけを見てみると、そんなに広いスペースではありませんが、香港国際空港発東京行のJALのエグゼクティブクラスやプレミアムエコノミーの座席数は限られているし・・・。なので、このくらいの面積があれば、十分な広さだと思います。 ちなみに、帰りのエグゼクティブクラスの着席率は7割程度だったように見えます。また、プレミアムエコノミーにも空席はありました。 |
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食事処(テーブルスペース)食事がしやすいように、テーブルの用意があります。逆に、それ以外の場所だと、簡単なテーブルしかないので、食事はしにくいです。つまりは、基本的に、トラベラーズラウンジJAL専用エリア内であれば、好きな場所で軽食をいただくことが可能で、やはり日本のサクララウンジとは異なるのです。 |
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フードはこんな感じおそらく、拡大してご覧になった方が、分かりやすいです。この日のメニューは、 ・春巻き ・揚げ餃子 ・太巻き ・カップヌードル(現地仕様) などです。 ぱっとみ、大したことはないな と考える方は多いはずですが、そんなことは無い!ということを、この後の項目で紹介するとしましょう。 ちなみに皿に盛ると・・・食べかけですみません。生ビールとよくあいます。 ちなみに、香港で食べるの中華料理でお馴染の、激辛ソース(ラー油など)も用意されています。 |
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アルコールのドリンクコーナーラインナップは少ないようですが、ワインの赤白の他に、ビールです。注目すべくは、写真左側に写っている、生ビールのサーバーがあることです。日本のラウンジのように自動で注がれるわけでもなく、自力で注ぐため、失敗すると、せっかく美味しいスーパードライが台無しになります。 ちなみに、係の人に頼めば、注いでくれます。 |
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JALの専用エリア外へ先ほど紹介したとおり、プライオリティパスで入れるラウンジでありながら、広いのです。ただ、ビジネスクラスラウンジと比較すると、プライオリティパスの場合、ハードルが低いため、少々騒がしいようにも思えます。 |
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カウンターなるものこちらのカウンターでも、生ビールやワインを販売しているようです。CASHと書かれている場所があることから、推測するに、おそらくアルコールドリンクは有料なのでしょう。 なんだか、以前私が宿泊した、 ヒルトンニューヨークのエグゼクティブラウンジ を思い出します・・・。 |
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缶ジュースは無料みたい缶ジュース・ミネラルウォーターは無料のようです。超拡大をすると、プレミアムモルツの缶ビールっぽいのが、置いてあるのですが、おそらく違うでしょう・・・。 でも、ソフトドリンクの種類の数は豊富ですし、このほか、アップルジュースやオレンジジュースも用意があるようです。 |
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食事がすごい!私は、香港国際空港のJALのラウンジは大したことは ないと考えていましたが、それは、大きな誤解であると実感させられるのです。食事の内容まで記憶が無く、申し訳ございませんが、充実のホットミール(多分、炒飯や焼きそば)にサラダがあったりします。 |
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特筆すべきはラーメンも!キャセイパシフィック航空のラウンジに行かなくても、ラーメンが食べられるのです。ただし・・・、何のラーメンだっけなぁ?(今回試食はパスしました)ちなみに、こちらのラーメン含む、フード&ドリンクコーナーに置いてある、飲食物はJALの専用エリア内に持ち込み可能です。 こうなると、無理にCXラウンジを使う必要も無さそうですか? |
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ラウンジを満喫したら→PYいよいよ出発です。JALプレミアムエコノミーを利用の場合、ラウンジの利用が可能になります。ただし、当日アップグレードをした場合は、プレミアムエコノミーのチケットのみでは、ラウンジの入室が出来ません。 東京=香港便なら、エコノミークラスだと狭いですけど、プレミアムエコノミーくらいでも十分ですよね。 |
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香港国際空港 日本航空(JAL)指定 トラベラーズラウンジ総評香港国際空港には、キャセイパシフィック航空が運営する、世界でも最強のラウンジと言っても過言ではないラウンジがあるため、あまり他のラウンジには期待をしていませんでした。そのような意味では、このTraveler's Loungeは、良い意味で期待を大きく裏切ってくれたでしょう。中の様子は、私の印象としては、写真で見る以上に薄暗く、窓すら無いため、飛行機を眺めることが出来ないのが、残念ではありましたが、空港ラウンジとしての、基本的機能は揃っているほか、日系航空会社専用にスペースを設けているため、静粛性の保たれた快適な空間であり、日本人好みのスーパードライが用意されているなど、十分に満足の出来るらうんじであると言えるでしょう。 たしかに、無料で飲めるアルコール飲料の数は多くありませんが、フードに関して言えば、CXラウンジより、若干劣るも大差が見えないというレベルであり、満足できるものです。 ということで、 総合評価:★★★★☆(星4つ) とさせてください。(ビジネスクラスラウンジ部門で) 私は、香港国際空港のかつてのJALサクララウンジを利用したことはありませんでしたが、やはり海外空港にアウェイエアウンジを作るより、どこかの航空会社やラウンジ運営会社のラウンジを間借りした方が、快適性は増すと言えます。 その例として、シャルル・ド・ゴール空港(エールフランスから)やロサンゼルス国際空港(ワンワールド共同)は、満足出来る空間である一方、JFKのJALラウンジやホノルル国際空港のJALサクララウンジなどは、少し残念であると言えるでしょう。 ということで、ここで最後に一言申し上げると、 なるべく、同一アライアンス内で共同のラウンジを運営する方が、コスト的にも有利でしょうし、ある程度充実したラウンジが作れるのでは ないかと感じた次第です。 訪問日:2012年4月21日Noon(現地時間)
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