世界の航空会社ラウンジ
日本の空港ラウンジ 世界の空港めぐり
空港とは? 空港ラウンジとは? |
|
飛行機の裏ワザ 私的飛行機ガイド 世界の旅行記 飛行機の壁紙 日本航空の機内図鑑(写真)
|
|
パリ旅行記
4日目 エールフランス Cクラス搭乗記
とうとう、パリとお別れの時がやってきまし
た。この後は、エールフランスに搭乗して、デンマークの首都 コペンハーゲンに向かうことになります。 |
|
搭乗口はこちらですが・・・。搭乗時刻の19:50が近づいてまいりまし た。今回も、JLの便名の飛行機(エールフランスの機材・乗務員で運行される)に搭乗です。 SKY PRIORITYの表示があるようですが、実は全く意味がありません。優先搭乗サービスもなく、一番最初に向かっても、すぐには飛行機に搭乗できませんで した。 なぜなら、 エールフランスのA320かA319 そうです。飛行機は沖止めであったため、バスは長時間 待たされるし、バスを一番最後の方に降ろされた私は、優先搭乗もクソもありません でした。 いよいよ機内へ潜入しますなんだからって、普段滅多に搭乗することの出 来ないビジネスクラスの利用ということで、期待が膨らんでいると何度も書いてまいりました。スカイチームです 期待は膨らみ・・・、 このような座席は期待できないとしても、 写真は国内線ファーストクラスの座席ですが、 このくらいの座席は期待したいところです。 で、搭乗してみたら、 なんと、 なんと なんと、 エコノミークラスの座席でした(涙)これぞエールフランスのビジネスクラスですぞ この狭さがタマりません 基本的に、ヨーロッパ域内便の航空機には、ビジネスクラスが用意されていますが、一般的に、アメリカや日本の航空会社のように座席には差を設けず、3列 シートの真ん中の座席を販売しないようにしています。 なので、隣に人がいない分 快適でありますが、所詮はエコノミークラスの座席です。しかも、 今回は隣に誰もいませんでした そんな機内サービスは?機内食ありますよ。 欧州域内便の場合、エコノミークラスの利用ですと、国際線でありながら、機内食の用意はありません。しかし、ビジネスクラスに搭乗した場合、このような機 内食が用意されるのです。 しかし、東京からパリまで搭乗した時に提供された機内食は、とてつもなく美味しかったのに、こちらはコールドミールのようです。一応、フォアグラも用意さ れており(写真右上)、パンとともに食べると美味でございました。(直後の胃もたれはハンパないですが。) しかし、シャンパンは健在!シャンパンは飲めます。 さすがにエコノミークラスであっても、エールフランスはLCCでは無いため、ドリンクサービスはありますが、さすがにシャンパンの提供は無いでしょう。 (欧州域内便) となると、カップに入っているというのが気に入りませんが、非常にありがたいことです。 そんなこんなでコペンハーゲン国際空港 (CPH)に到着 時刻は22時です。未だに時差ボケが解消されておらず、飛行機の中では、途中で寝てしまいました。ちなみに、 着陸してから、荷物を受け取り、ホテルに行くまでの記憶が、極度の眠さであまり無いです。 時刻が時刻だけに、レストランなどを除く、ほ とんどのお店は閉店でした。 歩いてみた感想を一言 コペンハーゲン国際空港って、スタイリッシュでお洒落な空港でした。 バゲージクレーム 写真撮影を行いましたが、記憶がありません。 一つだけ覚えていることがあり、それは、 ドコモのケータイの利用が出来ないのです。 厳密に言うと、利用は出来るようですが、パケホーダイ対象国でないため、メールの送受信が出来なくなってしまいました。電話は出来そうですが、滞在期間 中、発信する用事は無いし、着信も無さそうでした。 とりあえず電車を目指すことにします。 無事に電車に乗車しホテルへ最新式の電車内。特徴は北欧美人が多いことで しょうか。 意識はしっかり していませんが、無事に電車に乗れたようです。パリの地下鉄や日本の鉄道と違って、改札等が無いため、無賃乗車も可能みたいです。 (今回は無事にチケットも購入できました。) 無事にフレデリクスベルク駅に到着 パリを歩いているときには、雪を見る機会はあ りませんでしたが、さすが北欧です。道路の端っこを見ると、雪が積もっているようです。しかし、これが序の口であることを明日以降ご説明させていただきま す。 ホテルに到着した模様 ラディソン ブル ファルコナー ホテル & カンファレンス センター (Radisson Blu Falconer Hotel & Conference Centre) 写真はロビーです。なかなか良いホテルのようです。(4つ星ホテル) 当初は、コペンハーゲン中央駅から徒歩5分ほどの3つ星に宿泊する予定でしたが、Hotel.com(か、現地宿泊予定ホテル)の都合で、変更しなければ ならず、今回こちらのホテルに宿泊させていただいた次第です。 インターネットが無料で出来るほか、朝食が無料なのです 。 パリで宿泊したホテルから考えると、かなり快適で過ごしやすいホテルでありました。 一応ダブルルームになっているようでして、 何といっても、最上階のお部屋です。 参考までに、写真で見ると、コペンハーゲンの夜景が美しいと感じるかもしれませんが、実際に肉眼で見ると、全体的に暗く、この写真ほど、綺麗な夜景ではあ りません。なので、コペンハーゲンの このホテルで女性を口説くには向かないと思います。 (但し、写真は中心部と逆方向に向いていたと思います。) ということで、飛行機に搭乗しているあたりから、あまり記憶がありませんでしたが、なんとか無事に到着することが出来ました。明日は1日コペンハーゲン観 光をしたいと思います。 NEXT: 冬のヨーロッパクリスマス旅行記 5日目 コペンハーゲン旅行記 |
|
冬の
クリスマスヨーロッパ旅行記2012 < JGC世界の旅行
記 < 世界の空港ラウンジめぐり |