冬の北海道 服装の注意点

公共交通機関や建物の中は暖房がガンガン　コートの中は薄着にしておきましょう。
建物の中や列車の中は暖房がガンガンに効いています。半袖でも過ごせます。そのため、分厚いコートを着用して、その中にトレーナーや、厚手のジャケットなどを着用し、その中に、タートルなどの暖かいシャツを着用ですが、寒さに弱 い人はタートルの上にセーターみたいな物を着用してください。

ただし、仕事などでネクタイが必要な場合、コート、スーツ、セーターみたいな物、Yシャツという感じになります。
私も何度も仕事で北海道に行ったことがありますが、私の場合寒さに異常に強いので、コート、スーツ(冬用)、Yシャツの3つと、下の防寒対策だけです。初めてのときは、凍えましたが。

必ず、手袋を忘れないようにしてください。何度も北海道に行って、寒さに慣れれば平気ですが、はじめのうちは、手袋があっても、手が痛くなりますのでご注意ください。

また、マフラーがあると便利です。基本的に、首を出した服装をしていると寒いです。首を隠すようにすれば、暖かいのです。

雪で転んでも、怪我しにくいように、革のパンツがあれば、用意することをおすすめします。ただし、荷物 になりかねないので、その辺は考えてください。ちなみに、北海道の雪の性質はパウダースノーです。そのため、暖かい所に入る前に、服に付いた雪を簡単には らう事が出来ます。つまり、革でも問題ないかと思います。

プラスαを忘れずに
　寒さの感じ方なんて人それぞれです。行って寒くて我慢できないの前に、余計にトレーナーなどの防寒対策をしておきましょう。

傘を忘れずに

基本的に真冬であれば本来必要無いはずなのですが・・・

函館での話ですが、クリスマスの日に雨が普通に降っていました。現地で500円のビニル傘を購入するのであれば、折りたたみを1本持っていくことをおすすめします。これからは、地球温暖化の時代で、もっと暖かくなる場合もあります。

服装といっても、スキーウェアなど着ていけばかなり、暖かくすごせると思います。ただ、仕事でコートを着なければならない場合には防水スプレーなどして、万全の対策をとった上で、寒くない服を用意する必要があります。