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北海道の雪道の歩き方

雪道を歩くには様々な危険があります。なるべく転ばないように簡単なガイドをさせていただきます。



雪道で転ばないための基本

1.なるべく滑りにくい靴を用意します。
 (用意困難な場合は、店などで売っている滑り止めを買ってください)

2.歩くときは、前かがみになりましょう。(前に重心を)

3.氷の上などの、滑りやすそうな場所は、小さな歩幅で歩いてください。

4.慣れていない方(北海道初心者の方)は新雪の上を歩くことをお勧めします。


雪道で注意する点

1.
路面が乾いている、または ただ水で濡れているように見える。でも、薄い氷やブラックアイスバーンなどの可能性がありますので注意して歩くか、その場所を歩かないようにしたほうがよいです。

2.
雪が降っている場合、降ってやんだ直後などは、降り積もった雪の下に凍った雪が隠れていることがあります。注意してください。

3.
坂道(特に下り坂)は危険ですので、慎重に歩いてください。

4.
雪道が滑りやすい気温が0℃〜-3℃といわれています。街には温度計とかたくさんありますから、注意をして歩くのが、重要です。

例えば、札幌の場合ですと、9時〜10時と17時以降は、より注意が必要となります。(気温によって例外があるので注意してください)また、滑らない靴を履いていても、滑ることがあります。十分に気をつけてください。

5.
上の4の例外として、気温の変化が激しいときには、路面の状況の変化も激しいので十分に注意が必要です。


雪道で万が一転んだ時のために

上に書いたことを実際に行ってみても、転ぶことはあります。ですから、怪我率を低くする予防策を下にまとめてみました。

1.
帽子をかぶるようにし、頭を守る。

2.
膝にサポーターをつける。
(入手困難なら厚手のズボンや(出来れば皮)ロングコートを着るようにする。)

3.
寒いからといって、ポケットに手を入れないようにする。
(転んだとき、顔面強打する可能性があるからです。)

私の場合、以上のことを頭に入れておき、北海道を歩いていますが、一度も転んだことはありません。ですから、これを実践することにより、転ぶ確率をかなり減らすことを出来るのではないでしょうか?