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ロンドンヒースロー空港 ターミナル3

ロンドンには3つの主要空港がありますが、その中でもロンドンヒースロー空港は、世界中の各都市から就航している世界でも有数の超巨大空港です。

今回はターミナル3を散策してみます。このターミナル3ですが、日本航空や全日空など日系航空会社をはじめとする、世界中の航空会社がこのターミナルから 発着をしており、一部をを除けば、ワンワールドの各社もこのターミナル3から発着しているのです。
(英国航空やイベリア航空はターミナル5、マレーシア航空はターミナル4など)



これがロンドンヒースロー国際空港のエントランス

ロンドン ヒースロー 空港 ターミナル3に到着
世界中の都市を結んでいる空港であるため、世界中の人々がいると思います。

色がグレーで統一されており、落ち着いてはいるのですが、若干寒々しく感じます。


ロンドンヒースロー空港
なんだか埼玉県内にありそうな新幹線駅を思い出します。

アメリカン航空のカウンター
なぜアメリカン航空のカウンターがあるかは分かりません。



12月のロンドンは寒いので早めに中に入りましょう。

まずはグランドフロア(日本語でいう1階)から
鞄屋さん
カバンに関するお店であるということは間違えないでしょう。

クリスマスツリー
クリスマスツリーが12月を思い出させてくれます。




でも、ちょっと見る向きを変えてみると・・・

ヴァージンアトランティック航空チェックインカウンター

鞄屋さん
本家 ヴァージンアトランティックのチェックインカウンターです。
ラウンジがBAに負けないくらい豪華であることで有名だったと思います。



でも、
JALカウンター
私的にはJALカウンターでしょうか。
でも、だいたい15時ごろからチェックインカウンターがオープンするみたいです。


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有数の厳しい出国審査を受けると自由の身が待っています。


大人数・・・

出国審査後
さすがロンドンだけあって、大勢の人がいます。

充実したお土産屋さん

出国審査後
間違えなく、おみやげには困らないです。

ちなみに、私はワインが大好きですが、ロンドンヒースロー空港のイミグレーション通過後の免税店で販売されているワインは他のヨーロッパの空港よりワインの値段が安いという噂もあります。


シャンパンバー

シャンパンバー
シャンパンバーもあります。
ラウンジに入らなくても、十分に時間をつぶすことは可能ですね。




ロンドンヒースロー国際空港 ターミナル3 総評

ロンドン市内でテロ事件が発生するなどの要因で、セキュリティチェックが厳しく利用しづらい空港の一つであります。入国審査に時間がかかることで有名ですが、出国時の手荷物検査においても少しの液体であっても絶対に見逃されません。(厳しい検査が待っています。)
※ターミナル3に限ったことではありません。


ロンドン出発時においてですが、イミグレーション通過前と後では施設の充実度が違う印象を受けました。イミグレーション前では、お土産屋さんが数店とレストランが何軒かあるくらいですが、手荷物検査後の施設の充実度は、免税店以外でも凄まじいものであったと思います。


日系航空会社利用の場合、チェックインカウンターオープン前に空港で待たされることが あると思いますが、その場合かなり退屈します。なるべく、ロンドン市内で時間をつぶした方が良いと思われます。







訪問日:2012年12月上旬 夕方