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中部国際空港セントレアエアラインラウンジ中部国際空港(NGO)国内線のラウンジ「セントレア エアライン ラウンジ」です。こちらのラウンジは、航空会社の上級会員やビジネスクラス・ファーストクラスからの乗り継ぎなど、利用資格がサクララウンジ等と同様のラウンジとなっています。そして、最大の特徴は、中部国際空港が運営しており、日本航空と全日空の両航空会社の指定ラウンジがこのセントレアエアラインラウンジなのです。 |
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中部国際空港 セントレアエアラインラウンジの詳細データ下記表で、このページのラウンジデータを紹介します。ラウンジ基本情報
ラウンジ内の設備
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セントレアエアラインラウンジの入口ですセントレア エアライン ラウンジの入口 ANAとJALの二つの会社のロゴが並んでいるのが、なかなか新鮮な光景でございます。 ちなみに、受付に行くと、全日空用と日本航空用のICリーダーが設置されていました。 もちろん、私には受付の人がいる目の前で、写真撮影をする度胸はありません。 セントレアラウンジの内部中部国際空港 セントレアエアラインラウンジの内装 この写真1枚に収まりきるくらい、あまり広くないラウンジでございます。 ただ、ANAとJALの共同利用のラウンジでありながら、そこまで利用客が多く無いところを見ますと、中部国際空港の国内線の利用者って少ないのかもしれないですね。 一時、満席近くなったりもしましたが、座れなくなるような ことは ありませんでした。 ドリンク&フードコーナーを見てみましょうビールは、ワンプッシュで自動的に注いでくれるものですが、セントレアエアラインラウンジでは、キリンの一番搾りを提供してくれているようです。 ウィスキーだってあるようですが、 その隣のKIRINの「昔ッから、決まッとる」というのが、何の意味か気になりますね。名古屋弁でしょうか? 今回の一杯は一番搾りで一番搾りでございます。 無料で飲めるものは飲んでおくことにしましょう。 ただし、食べるもののラインナップが寂しいのが国内線ラウンジの特徴ですかね。 新聞や雑誌の用意もあります雑誌や新聞もあります。 日経新聞はもちろん用意されていましたが、英字新聞等はありませんでした。また、用意されている雑誌は、経済系の雑誌ばかりですね。 |
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中部国際空港セントレアエアラインラウンジ 総評私の場合、全日空が運営するラウンジには縁が無いものでございまして、このよう、ANA指定ラウンジに入室する機会は貴重な機会と言えます。ただ、国内線ラウンジであるため、食べ物のラインナップなどは、少々残念な印象であるように思えました。 ということで、 総合評価:★★*☆☆(星2つ半) とさせてください。 もう少し充実させてほしいのが本音でございます。クレジットカードで入室出来るラウンジ+α程度という印象が否めませんでした。 訪問日:2013年3月中旬 14時頃
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