SIN SATSプレミアラウンジ（JALラウンジ）

シンガポール・チャンギ国際空港にあるSATSプレミアラウンジです。シンガポールからJALを利用される場合には指定されているラウンジであり、他の航空会社の指定ラウンジにもなっていたりします。基本的には外部委託ラウンジの扱いになるため、ワンワールドエリートステイタスでの入室は不可らしく、JAL 利用で対象者が限られるようです。

シンガポールチャンギ国際空港 BAラウンジラウンジデータ

ラウンジ基本情報

運営航空会社	SATS
場所	出国審査後免税店エリアから1フロア上がった場所

ラウンジ内の設備

シャワールーム	○	あり
スパークリングワイン	☓	たしか
インターネット	○	Wi-fi利用可
フード	〇	ホットミール有
その他

SIN　プレミアラウンジに行きましょう

出国審査をして1フロア昇ると・・・

SATSプレミアラウンジの入口

こちらが入口となっています。

ちなみに、写真右奥がBAラウンジで左奥がQFラウンジとなっています。結論を言うと、シンガポールチャンギ空港ってワンワールドラウンジだけでも充実していますね。
一応、CXラウンジも同ターミナルにあり、MASゴールデンラウンジも隣のターミナルにあります。

シンガポール　SATSプレミアラウンジの中に

黄色いイスが明るさを演出しております。

この一枚でSATSプレミアラウンジのインテリアが語れてしまうくらい、決して広くは無いラウンジですが、私が利用したJALの東京羽田行きの時刻（だいたい20時くらい？）は、利用者は多いもののそれほど混雑している感はありませんでした。（同便のビジネスクラスは満席でしたが・・・）

フードコーナーを見てみましょう

ホットミールは充実しているように見えます。
（ただし、あえて中まで撮影する勇気はありませんでした）

ウィスキーにウォッカにワイン

写真では赤ワインしか写っていませんが、白ワインもきっちり冷やされています。
ただし、「泡」と呼ばれるワインは置いていなかったように記憶しております。

タイガービールにスーパードライも！

てか何故ドライゼロまで？
そんなわけで、ノンアルコール飲料も充実しているようですね。

シンガポールチャンギ国際空港　SATSプレミアラウンジ

食べた物

ハイネケンのビールジョッキにスーパードライを注ぐのが少し気になりましたが、味はごくごく普通に美味しく食べられました。

特に夜間飛行便を利用する場合、こちらで満腹にして飛行機に搭乗したらすぐに機内で睡眠を取ることも可能であるため充実した食事はありがたいです。

葉っぱは大切です。

草食系につき葉っぱは大事と考えています。

食事の写真の直後に写すのもアレなんで・・・・

トイレの写真と見せかけてシャワー室

シャワー室もあるため、早朝に到着時にそのまま会社に出勤することも可能です。

時間になれば飛行機に搭乗です！

シンガポールチャンギ空港　SATSプレミアラウンジの総評

カードラウンジの延長と思い、あまり期待をしていなかったのですが、満腹になるくらいの充実した食事に、日本人向けなのかスーパードライも用意されており、飲食の面での満足は大きかったです。あとはスパークリングワインがあれば最高でしょうか。。。

また、海外のラウンジほぼ共通ではありますが、係の人の笑顔が素敵です。日本ほどかしこまっていなくてもスマートに感じました。

ということで、★★★★☆（★4つ）
とさせてください。

ホットミールですが全体的に少し硬いように感じました・・・。

訪問日：2013年12月上旬夕方

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