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成田国際空港カンタス航空ビジネスラウンジ

このページでは、成田国際空港にあるカンタス航空のビジネスラウンジをめぐった記録です。正確には、ラウンジ名をQantas International Business Loungeと呼ぶそうですが、カンタスのファーストクラスラウンジは成田国際空港には無いそうです。

もともとの営業時間は17時～と、カンタス航空の出発便の時刻に合わせて開店していたのですが、現在では全時間帯で営業しているようです。おそらく、他の航空会社にもカンタスのラウンジを提供しているためでしょう。

成田国際空港カンタス航空ビジネスラウンジ　概要

下記表で、このページのラウンジデータを紹介します。
カンタス航空　カンタスインターナショナルビジネスラウンジ

ラウンジ基本情報

運営航空会社	カンタス航空
場所	成田国際空港第2旅客ターミナルサテライト側

ラウンジ内の設備

シャワールーム	？	今回は利用せず
シャンパン	△	スパークリングワインあり（シャンドン）
インターネット	○	Wi-fi利用可（ずべて無料）
フード	○	ホット・コールドミールあり
その他

	カンタス航空ラウンジの入口カンタス航空のラウンジは、残念なことか分かりませんが、サテライト側にあります。したがって、入国審査後にシャトルに乗って移動をする必要があるのです。シャトルを降りて左側へすすむと、このような案内があります。ちなみに、逆方向に進むと、JALサクララウンジサテライトがあります。
	QANTAS Business Lounge こちらが、カンタス航空のラウンジの入口です。ワンワールドエリートステイタスのサファイア以上で入室が出来るようです。ワンワールド加盟の航空会社だとフィンエアやマレーシア航空も書いてありますが、一応、ワンワールド加盟の航空会社利用でビジネス以上なら、誰でも入ることが可能です。
	モダンなインテリア一時期、日産のコマーシャルでモダンリビングというコンセプトがうたわれていましたが、このカンタスのラウンジも、究極のモダンな空間と言えるでしょう。そして、アウェイラウンジではあるのですが、広いです。
	カラフルなイスイスがカラフルであり、少し冒険しているようなインテリアであるでしょう。ただ、下品なわけでなく、過ごしやすい空間を演出していると、勝手に私が申しております。
	もちろん飛行機も眺められるやっぱり、このカンタス航空のラウンジは広いです。おそらく、利用する時間帯かと思われますが、17時前後の時間は比較的すいています。ただ、カンタス航空便の出発時間が近付くにつれて、オーストラリア人と思われる、カッコイイサラリーマンらしき人が大勢訪れてきます。
	内装の写真が多いですね。いくつものエリアに分かれているため、多くの写真を撮影した結果、インテリアの写真が多くなってしまいました。
	飛行機を眺めながら仕事を！窓に面して、ビジネス用のテーブルが設置されているため、パソコンで作業をしながら、飛行機を眺めることが可能です。そのため、個人的な感想ではありますが、仕事中の息抜きに、飛行機を眺められるため、最適であると感じました。でも、どこの空港にも、このような設備は多くありますが・・・・。その上、背もたれが無いです・・・。
	バーコーナーカンタスラウンジの特徴として、ワインはすべてオーストラリアで生産されたワインらしいです。ちなみに、このシャンドンというスパークリングワインですが、これもオーストラリア産でした。ちなみに、生ビールは自動で注いでくれる、スーパードライなどが置いてあります。
	バーコーナーのドリンク私は、カクテルとか詳しく無いので、たくさん種類があるな！という認識しか持てないのですが、これだけあれば、何でもカクテルが作れるのでしょうか。でも、個人的には山崎をロックでいただきたいですね。
	スナック類乾きものは、このおせんべいくらいです。カンタスラウンジ内には、他にも食べるものはたくさんあるので、これはOKとしましょう。
	フード類必要最低限の食べるものをそろえています。サクララウンジと異なり、ここにあるものだけで、お腹を満たすことは出来ませんが、利用客の多くなる18時に近付くにつれて、別のホットミールもラインナップされたりもします。ちなみに、写真にありませんが、じゃがいもの料理がありましたが、とても美味しくいただけました。
	こちらもフードラインナップとしては、いかにもビールやワインに合いそうな料理ばかりが並んでいるという印象です。味も悪く無いです。
	コーヒーのお菓子もクッキーとかも用意され、お酒を飲まなくても、十分に楽しめます。（おそらく、どこのラウンジも同じでしょうが・・・。）
	新聞に雑誌ラウンジの取材では定番の、新聞雑誌コーナーです。持ち帰りは多分出来ません。本当は、もう少し近くで撮影するべきであったのでしょうが、この日は、ワンワールドのラウンジをハシゴしたため、この時点で、イイ感じに酔っ払っており、疲れがたまり・・・、面倒だったのです！
	ラウンジからの風景日本航空やCXの翼が数多く並んでいます。滑走路に面していないため、離着陸する大迫力の飛行機を眺められないことが残念ですね。
成田国際空港　カンタス航空ビジネスラウンジ　総評まず、第一に言えるのは、サクララウンジのサテライトには、アルコール類は充実しているものの、フード類は本館サクララウンジに行かなければありません。したがって、サテライトから出発される場合、何か食べたいと思ったら、サクララウンジより、カンタスラウンジの方が良いかと思います。アルコールは特に充実しており、フードもサクララウンジには到底かなわなくとも、十分なラインナップを揃えており、比較的おすすめ出来るラウンジではないでしょうか。また、カンタス便の出発時刻を外せば、ラウンジ内に人はおらず、快適に仕事も出来るため、私の評価高いです。こちらの、空港ラウンジの評価ですが、総合評価：★★★★☆（星4つ）とさせてください。（国際線ラウンジ部門）成田空港のワンワールドラウンジを制覇した私の見解として、サクララウンジに次ぐ良いラウンジであると思います。ただ、私が訪問した際は、あまり係の人がいらっしゃらず、空いた食器がずっとテーブルの上に乗ったままであったのが残念な点でしょうか。（もっとも、JAL系ラウンジは片してくれますが、基本はセルフで下げますが）ぜひとも、サテライト側から出発される場合、カンタスラウンジも選択肢に入れても良いのではないでしょうか。訪問日：2012年6月15日17時ごろ
世界の航空会社ラウンジ＜世界の空港ラウンジめぐり

	カンタス航空ラウンジの入口カンタス航空のラウンジは、残念なことか分かりませんが、サテライト側にあります。したがって、入国審査後にシャトルに乗って移動をする必要があるのです。シャトルを降りて左側へすすむと、このような案内があります。ちなみに、逆方向に進むと、JALサクララウンジサテライトがあります。
	QANTAS Business Lounge こちらが、カンタス航空のラウンジの入口です。ワンワールドエリートステイタスのサファイア以上で入室が出来るようです。ワンワールド加盟の航空会社だとフィンエアやマレーシア航空も書いてありますが、一応、ワンワールド加盟の航空会社利用でビジネス以上なら、誰でも入ることが可能です。
	モダンなインテリア一時期、日産のコマーシャルでモダンリビングというコンセプトがうたわれていましたが、このカンタスのラウンジも、究極のモダンな空間と言えるでしょう。そして、アウェイラウンジではあるのですが、広いです。
	カラフルなイスイスがカラフルであり、少し冒険しているようなインテリアであるでしょう。ただ、下品なわけでなく、過ごしやすい空間を演出していると、勝手に私が申しております。
	もちろん飛行機も眺められるやっぱり、このカンタス航空のラウンジは広いです。おそらく、利用する時間帯かと思われますが、17時前後の時間は比較的すいています。ただ、カンタス航空便の出発時間が近付くにつれて、オーストラリア人と思われる、カッコイイサラリーマンらしき人が大勢訪れてきます。
	内装の写真が多いですね。いくつものエリアに分かれているため、多くの写真を撮影した結果、インテリアの写真が多くなってしまいました。
	飛行機を眺めながら仕事を！窓に面して、ビジネス用のテーブルが設置されているため、パソコンで作業をしながら、飛行機を眺めることが可能です。そのため、個人的な感想ではありますが、仕事中の息抜きに、飛行機を眺められるため、最適であると感じました。でも、どこの空港にも、このような設備は多くありますが・・・・。その上、背もたれが無いです・・・。
	バーコーナーカンタスラウンジの特徴として、ワインはすべてオーストラリアで生産されたワインらしいです。ちなみに、このシャンドンというスパークリングワインですが、これもオーストラリア産でした。ちなみに、生ビールは自動で注いでくれる、スーパードライなどが置いてあります。
	バーコーナーのドリンク私は、カクテルとか詳しく無いので、たくさん種類があるな！という認識しか持てないのですが、これだけあれば、何でもカクテルが作れるのでしょうか。でも、個人的には山崎をロックでいただきたいですね。
	スナック類乾きものは、このおせんべいくらいです。カンタスラウンジ内には、他にも食べるものはたくさんあるので、これはOKとしましょう。
	フード類必要最低限の食べるものをそろえています。サクララウンジと異なり、ここにあるものだけで、お腹を満たすことは出来ませんが、利用客の多くなる18時に近付くにつれて、別のホットミールもラインナップされたりもします。ちなみに、写真にありませんが、じゃがいもの料理がありましたが、とても美味しくいただけました。
	こちらもフードラインナップとしては、いかにもビールやワインに合いそうな料理ばかりが並んでいるという印象です。味も悪く無いです。
	コーヒーのお菓子もクッキーとかも用意され、お酒を飲まなくても、十分に楽しめます。（おそらく、どこのラウンジも同じでしょうが・・・。）
	新聞に雑誌ラウンジの取材では定番の、新聞雑誌コーナーです。持ち帰りは多分出来ません。本当は、もう少し近くで撮影するべきであったのでしょうが、この日は、ワンワールドのラウンジをハシゴしたため、この時点で、イイ感じに酔っ払っており、疲れがたまり・・・、面倒だったのです！
	ラウンジからの風景日本航空やCXの翼が数多く並んでいます。滑走路に面していないため、離着陸する大迫力の飛行機を眺められないことが残念ですね。
成田国際空港　カンタス航空ビジネスラウンジ　総評まず、第一に言えるのは、サクララウンジのサテライトには、アルコール類は充実しているものの、フード類は本館サクララウンジに行かなければありません。したがって、サテライトから出発される場合、何か食べたいと思ったら、サクララウンジより、カンタスラウンジの方が良いかと思います。アルコールは特に充実しており、フードもサクララウンジには到底かなわなくとも、十分なラインナップを揃えており、比較的おすすめ出来るラウンジではないでしょうか。また、カンタス便の出発時刻を外せば、ラウンジ内に人はおらず、快適に仕事も出来るため、私の評価高いです。こちらの、空港ラウンジの評価ですが、総合評価：★★★★☆（星4つ）とさせてください。（国際線ラウンジ部門）成田空港のワンワールドラウンジを制覇した私の見解として、サクララウンジに次ぐ良いラウンジであると思います。ただ、私が訪問した際は、あまり係の人がいらっしゃらず、空いた食器がずっとテーブルの上に乗ったままであったのが残念な点でしょうか。（もっとも、JAL系ラウンジは片してくれますが、基本はセルフで下げますが）ぜひとも、サテライト側から出発される場合、カンタスラウンジも選択肢に入れても良いのではないでしょうか。訪問日：2012年6月15日17時ごろ
世界の航空会社ラウンジ＜世界の空港ラウンジめぐり

成田国際空港 カンタス航空 ビジネスラウンジ

成田国際空港 カンタス航空ビジネスラウンジ 概要

ラウンジ基本情報

ラウンジ内の設備

カンタス航空ラウンジの入口

QANTAS Business Lounge

モダンなインテリア

カラフルなイス

もちろん飛行機も眺められる

内装の写真が多いですね。

飛行機を眺めながら仕事を！

バーコーナー

バーコーナーのドリンク

スナック類

フード類

こちらもフード

コーヒーのお菓子も

新聞に雑誌

ラウンジからの風景

成田国際空港 カンタス航空ビジネスラウンジ 総評

成田国際空港カンタス航空ビジネスラウンジ

成田国際空港カンタス航空ビジネスラウンジ　概要

成田国際空港　カンタス航空ビジネスラウンジ　総評